【事業レポート】横瀬町での取り組み＃１
弊社Liquitousは昨年(2021年)11月より、横瀬町（埼玉県）が設置する、「横瀬町官民連携プラットフォーム（通称：よこらぼ）」に採択いただき、「今こそ、町政への参画を「デジタル変革」プロジェクト」を進めています。
ここでは、事業レポートと題して埼玉県横瀬町との実証実験の様子をお届けしていきます！
役場内での実証からスタートしました！
今年（2022年）2月から、横瀬町をフィールドに、弊社の開発する参加型合意形成プラットフォーム”Liqlid(リクリッド)”の実証実験を開始しました！まず初めに横瀬町役場内での実証からスタートしています。（順次、町民や関係人口の皆様にご参加いただけるような取り組みも行ってまいります。）
町有地の利活用を検討する際に”Liqlid”を活用
横瀬町役場では、中長期的なスパンで、ある町有地の利活用方法の検討が進められています。今回は、”Liqlid”を、担当課だけでなく役場職員や役場関係者の皆様と利活用方法の案を共創していくツールとしてご使用いただいております！
2月〜夏頃にかけて、プラットフォーム上で役場職員や役場関係者のアイデアや意見を募集し、町有地の利活用方法についてブレインストーミングを実施します。下の写真の通り続々とアイデアが溜まってきています！
秋口からは、集められたアイデアをもとに、具体的な町有地利活用に関する案を作成し、修正提案機能やチャット等の機能を通じて、議論を行い、修正を繰り返すことで、「案」をブラッシュアップしていくフェーズに移行する予定です！
今回の報告は以上になります！これからも定期的にリポートしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします！
番外編：～横瀬町の魅力～
横瀬町は都心から電車で約70分でありアクセス良好でありながら、豊かな自然に囲まれたくさんの魅力に溢れています。そんな横瀬町の魅力を毎回ちょこっとご紹介するコーナーです！
今回ご紹介するのはこちら！
今回は横瀬町「EN‐ga‐WA 駅前食堂」をご紹介します！
こちらは、横瀬駅と直結している食堂になります。横瀬産の地元野菜を使ったメニューや秩父名物のそば･うどんを使ったメニューを注文することが出来ます。
今回は、「豚汁うどん」をいただきました！里芋や人参、こんにゃく、大根など豊富な種類の野菜がたっぷりと入った豚汁に、秩父名物のうどんを一緒にいただくことのできる贅沢なメニューです！ベースは豚汁なので、残すことなく頂くことができます。とても美味しかったです！
皆様も横瀬町を訪問した際には是非！
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Liquitousからのお知らせ
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募集業種:リサーチャー
先進・類似事例の調査研究を実施しながら、ヒアリング・コンサルティングを行い、実装にあたっての計画・実行案を策定する業務に携わります。
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