育児疲れをほんのちょっと楽にする簡単な方法!
こんばんは。
現在、小学3年生の息子と、小学1年生の娘の子育て中。
36歳2児のパパです。
上の子が8歳なので、8年間パパ業をやっていることになります。
その中で思ったことを書いていこうと思っています。
子育てって疲れますよね?
それは僕も実感しています。
よく
「子どもの体力は日増しにUPするのに大人はDOWNするからだ。」
なんて言われます。
ただ、よく考えてみると、肉体的な疲れはさほど問題にならないと思うんです。
なぜなら、体力が回復すれば問題解決だから。
ホントの問題は、精神的に疲れてしまったときです。
育児ノイローゼなんて言葉もあります。
ですが、大切なのはそうなる前に、うまく精神的な疲れを回復する術を持つことです。
これは、僕も実際にやっているのですが、
寝る前に子どもに"タッピングタッチをする"です。
タッピングタッチってご存知ですか?
タッピングタッチって、なんのことはない、
自分や相手にポンポンっとかるーくリズムよく触れることです。
僕のおススメは、「もしもしかめよ」や「春の小川」や「浦島太郎の歌」などのリズムでタッチすることです。
タッピングタッチをすると何がいいのか?
これはセロトニンという脳内物質が出ることで脳が幸せになるとのことです。
今日、子どもが寝る前にタッピングタッチをしました。
時間的には、短い時間でしたが、子どもたちのことを
とても愛おしく感じることができました。
タッピングタッチは難しく考えず、
ただ優しく子どもに触れてあげてください。
もしかすると、子どものころ、母親が寝かしつけるときに、
背中を"トントン"としたり、さすったりしてくれたのも
タッピングタッチだったのかもしれません。
だまされたと思って、タッピングタッチ、おすすめです!
☆今日のよかったこと3つ☆
・子どもたちが学校から無事に帰ってきてくれてよかった。
・子どもたちにタッピングタッチができてよかった。幸せな時間だった。
・新型コロナで不安だが、何はともあれ家族が健康でよかった。
明日もいい日でありますように。
人生は楽しいかい?