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失敗は笑顔のもと。
失敗して笑えるということが、大人になってから少なくなっているのではないでしょうか?
子供のころは、失敗して、怒られればそれで終わっていました。しかし、大人になってからは、失敗にたいする責任というものの比重が、すごく大きいんですね。当たり前ですが。
失敗って、本来は大切なことだと思います。失敗しなければ、本当の意味での学びや気づきもないし、本来の面白さみたいなものも、感じれないのではないでしょうか?
失敗はいいことです。
ただ、失敗して笑える場所がない。
これでは、生活していて息が詰まってしまいます。
昨日のnoteに書きましたが、僕は、ついこの間、スラックラインという綱渡りスポーツを始めたんです。前々から興味があったのですが、少しだけ時間とお金にゆとりができたので「やるなら今しかねぇ~」の精神で思いきって購入しました。アマゾンで。
そして、先週の日曜日、さっそく近くの公園で、ちょうどいい木を見つけ、設置してみたんです。
その公園には家族4人で行きました。そして、まずは、一家の主である僕から渡ってみたのですが、もちろん失敗しました。スラックラインの上に立つだけで、プルップルップルップルッして、最初の一歩を出すことさえできませんでした。
その様子を見ていた嫁は、爆笑していました。
僕も、そんな自分を客観的にみて、笑いがとまりませんでした。
それをみた子供たちも笑っていました。
その時、僕は思ったんです。
失敗して笑えるって、ステキやんっ♪(島田紳助風)
失敗は悪いものではありません。ただ、失敗して、あきらめてしまうことがまずいのです!
失敗して、そんなに深刻な顔をする必要はないのですよ。
失敗したっていいじゃない。プルプルしたって問題ない。
そこに笑顔があるならね。
その公園で、みんながバドミントンとかを楽しむ中、爆笑しながら綱渡りをしている僕たち家族は
かなり浮いていた
と思いますが、スラックライン、プルプルしながら、オススメです!