見出し画像

最近プレイしたゲームの感想あれこれ⑪

早いもので2024年も初夏の季節ですね。
GWも使って沢山ゲームを遊ぶぞ!とやる気満々だったのが思ったより仕事等々が忙しくて予定通り…とは行きませんでしたが、楽しみにしていたゲームも遊べて気持ち的には充実した1ヶ月を過ごせました😊🎶
今月は9本のゲームを遊んだので感想を書いていきます!


①百英雄伝

プレイ時間:134時間
武者修行のため故郷を旅立ち警備部隊に加入した純朴な青年・ノア、
大陸を統治する帝国に名を連ねる貴族の息子として家の名誉と自身の正義の狭間で揺れる青年・セイ、
強大な力を秘める謎多き物体"魔導レンズ"が眠るとされる遺跡の守り人として生きる少女・メリサの3人のキャラクターを中心に、総勢100名以上に及ぶ仲間たちと共にそれぞれの目的の為に強大な敵に立ち向かう王道JRPG。

コナミより発売されたRPG『幻想水滸伝』シリーズの元スタッフの方々によって制作された精神的後継作と謳われる本作。
リリースを楽しみにしていた作品の一つで先日クリアしました✌️✌️

基本的な部分はオーソドックスなターン制RPGになりますが、『幻想水滸伝』シリーズの特徴でもあった
・総勢100名以上の仲間キャラクター
・主人公たちの活動拠点になる『街』の発展
・敵国との戦争及び一騎打ちイベント

を始めとする"幻想水滸伝あるある"なシステム・小ネタも沢山詰め込まれていて隅から隅まできっちり遊び尽くそうと思うとゆうに100時間を超えるボリュームたっぷりな内容になっています。
(とはいえ世界観を共有しているわけではないので幻想水滸伝自体を知らなくても問題なく遊べると思います👍)

クリアした感想としては、まず楽しかったです!
キャラクターも個性的なキャラクターが盛りだくさんでお気に入りのキャラも勿論いて、グラフィックもキレイでバトル演出も派手で一騎打ちの演出も熱くて音楽も凄く良くて『百英雄伝』という物語を彩る部分は良かったな~と思えるものが沢山ありました。
あと拠点の発展がツリー形式になりパネルを開放するごとに見た目も変わり少しずつ発展していく様はワクワクして楽しかったです。

幻想水滸伝ではお馴染みの要素たち

(※以下、ネガティブな感想になります)

一方、システムと言うゲームの"骨格"にあたる部分やSwitch版でのロード時間の長さ・フリーズ問題(当初Switch版で遊ぶつもりだったのですがエラー落ちに困りやむなくゲーパスで遊び直しました)などモヤモヤする部分も正直なところ多かった…。
特に防御力によって戦闘難易度が大きく変わる大味すぎる戦闘バランスと、「後衛に攻撃してくる敵が多い+防御力が低い傾向が高い(被ダメが大きい)+魔法の消費MPが多い+MPの回復手段が限定的」という仕様により割を食いがちな魔法使いキャラや、このキャラ付け・設定でどうしてこのステータスにしたんだろうと思わずにいられない一部の不遇なキャラクター達など仲間同士の性能差の激しさが気になりました。

幻水シリーズを遊んだのは大分前のことだったので、折角ならと思い百英雄伝のベースになっているであろう幻想水滸伝1&2をざっくり途中まで遊んで確認したところ
後衛に攻撃する敵が限られている
②前衛と後衛で受けるダメージ量が違う
③被ダメの数値が百英雄伝よりも明らかに低い
などの違いがあり、1であればドラゴンゾンビといった強敵も勿論いるんですが全体的な戦闘難易度(特に通常バトル)は百英雄伝の方が高いと感じました。

めちゃくちゃ久しぶりに
PSPを引っ張り出してくる様子

それ以外の不便な部分はゲームの進行や仲間の加入と共に緩和されたり慣れてくる部分が大きく、中盤からストーリーも大きく動いていくので序盤を乗り越えられるかが評価の分かれ目かと思い
全体を通して『幻想水滸伝』という作品の面影を残そうする制作者の方たちの情熱やシリーズへの愛情は伝わるものの、それを重視するあまりゲームとしての遊びやすさ・ユーザーフレンドリーという面が蔑ろになっている印象が強かったです。

例えば魔法の消費MPの多さは恐らく幻想水滸伝の紋章の使用回数を意識した配分にしていると思われ、「おくすり 6」とか神行法の封印球/スタリオン枠とかも分かる…!分かるけど…!
でもそれらは後継作に絶対に引き継がなければならない"幻想水滸伝らしさ"なのか?と言うと違うと思うし、そもそもダッシュ機能は幻水2の時点で普通に×ボタンで出来るようになっているので戻す理由が分からず、
仮に"らしさ"だとしてもルーン・装備品と消耗品で所持数の枠は別にするとか、ダッシュ出来るアイテムは装備品ではなく貴重品枠にするとか、ダメージ計算・ダンジョンの規模・回復ポイントなどダンジョン内で回復出来る機能の設置・魔法の消費MPと効果の釣り合い諸々のゲーム全体のバランスを調整した上で初めて取り入れていいものなんじゃないかと思います。

「楽しかった」という感想に嘘はないし、前日譚であるRisingの3人に会えたのが本当に嬉しくてこんな声なんだ~!!ってテンション上がったりとかシャークマンたちが予想外にかわいいとかフランチェスカがおもしれー女…😎過ぎたとか好きな部分も間違いなくいっぱいあった!
けど、現状は様々な問題点が目につく部分も否めず、今後アップデートやDLCの配信も発表されているので幻想水滸伝の知識があってもなくても快適に楽しく遊べるように改善されたらいいなと期待しています。

②スナフキン:ムーミン谷のメロディ

プレイ時間:9時間
ムーミン谷を舞台とした児童文学『ムーミン・シリーズ』に登場する旅人・スナフキンが主人公のポイント&クリック式の音楽ADV。

冬眠するムーミンたちに別れを告げ旅に出たスナフキン。
しかし戻ってくると谷の様子がなんだかおかしい。

ムーミン谷に冬の訪れが近づくころ、親友であるムーミントロールに一時の別れを告げスナフキンが旅に出るシーンから物語は始まります。
季節は巡り春の季節と共に谷へ戻ってきたスナフキンは、川の水がなくなり植物は枯れてムーミンの行方も分からない…という一変してしまった谷の姿を目の当たりにし、どうやら外から来た不遜な連中が我がもの顔で谷に公園を作って管理し始めているらしいことを知ります。

『人工的に作られ、厳格な規律に基づいて管理された公園』は自然と自由を愛するスナフキンによって到底容認できるものではなく、ムーミンの行方を追いながら谷を元の姿に戻すため立ち向かうというのが本作のあらすじ。

時に音楽の力、時に腕の力で
障害を突破していく万能なスナフキン。

ムーミンの世界観にマッチした水彩画調の優しくあたたかいグラフィックがひたすらに魅力的で、ゲーム自体もヒントがなくてもサクサク進める優しめ難易度になっていて世界観を楽しむことを重視した子ども・ファミリー層も楽しめる内容です。
オプション画面で"スナフキンの帽子に果物を飾る"という項目があるのがめちゃくちゃ平和で微笑ましい🍎🍐🍇

楽器の演奏が得意なスナフキンらしくハーモニカやそのほかの楽器を演奏してギミックを解いたり、かと思えば公園の柵や敷石をヒョイヒョイ片づけてシンプルに""腕力""で解決していくギャップが見ていて面白かったです。そしてキャラクターがみんなかわいい。
全体的なボリュームとしてはそんなに多くないけれどサブクエストもちょこちょこあって物足りなさは感じず、肩の力を抜いてのんびり遊べる癒し度満点の作品でした。オススメです!

③Clean the Sea!

これ1枚で何するゲームか大体伝わる画像

プレイ時間:1.2時間
ゴミが大量に投棄され汚れてしまった海域でボートを操作してひたすらゴミを集めていくカジュアルゲーム。現時点で4つのステージがプレイ出来て今後のアップデートで追加される予定もあるっぽい…?
やることが本当にそれだけなので語ることがないんですけど、日本語対応がなくても全く問題なくサクッと遊んでクリアできるゲームって気分転換に最適なので個人的には結構有難い存在です。たすかる。

④A Tower Full of Cats

プレイ時間:2.9時間
天高くそびえる塔に隠れた猫たちを見つけていく猫探しゲーム。『A Building Full of Cats』を始めとした猫ゲーを複数リリースしている猫大好きデペロッパーDevcatsさんの最新作。

塔は上層に上がっていくにつれて時代も変化し、原始時代からスタートしてそれぞれの時代に合ったコスチュームを身に着けた猫たちがかわいい。
ストーリー的に前作の『An Arcade Full of Cats』に繋がっているようで、とはいえ遊んでいなくても特に問題はなさそうですがAn Arcade~の方は無料でプレイできるので気になる方は併せて遊んでみるのもオススメです👍

なにかちょっとゲームがしたい時は
猫探すに限る。

Devcatsさんは新作が出るごとにイラストのクオリティがめきめき上がっていて、描き込み量が増えると同時に難易度も気持ち上がっている気がします。
今作は猫とは別にロケットの部品も集める必要がありそちらはヒントが使えないのでちょっとだけ大変でした。でも楽しい。

⑤PowerWash Adventure

プレイ時間:5.1時間(15ステージまでクリア)
高圧洗浄機を使って泥やら錆やらをこそぎ落としてピカピカにしていくお掃除シムで、どこからどう見ても『PowerWash Simulator』のパク…フォロワー作品。

UIや操作感もほぼPWSなのですが、フリーの清掃業者としてあちこちの依頼に赴く中で予期せず世界の危機(?)に巻き込まれていくというこれはこれで謎のストーリーがあったPWSに対して
こちらは特にストーリーは無いらしく、唐突にプレイヤーを煽ってくるおしゃべりなロボットを相棒に何の説明もなく宇宙に連れていかれたりカバ洗わされたりしてバカゲー味が強い。

説明ゼロでこういうステージに連れていかれる。
カバを洗う。
画面外にあと十数匹いる。

PWSだと建築物などの大型のステージも多かったのが本作は単体のオブジェクトが多く、洗い残しの判定も厳しくなく洗えてない場所は誘導付きで親切に教えてくれるのでスムーズに進められるのは良いところだと思います。
ちなみに動物は専用のコンテンツとして分けられており、サムネではカバを洗いロード画面ではゾウを洗い「動物を洗わせたい」という割と強めの意思を感じる。なにゆえ…。

⑥Tell Me Your Story

プレイ時間:2時間
夏休みを利用して愛犬と一緒に祖母・ローズの家に遊びに来た主人公がチャーミングなローズおばあちゃんの冒険に満ちた人生の話に耳を傾け彼女の物語を解き明かしていく謎解きADV。

ポイント&クリック式のADVで小さなパズルや仕掛けを解きながらストーリーを進めていく形になり、作中は一切台詞が出てこず画面を見て触っているうちになにをしたらいいか分かるようになっています。

一から十までかわいいグラフィック

絵本のような柔らかくあたたかみのグラフィックがかわいらしく、世界を冒険する中で愛する人と出会い、結婚して家族が出来て今ここにいたるまでのローズおばあちゃんの人生を振り返る心温まる優しいストーリーに癒されました。
謎解きも基本的には簡単なんですが、一部ヒントを使わないと解けないもの(ただこのヒントの通りにアイテムを並べてくださいという感じのものとか)があってヒントは無くなっても専用のミニパズルを解けば回復するしノーヒントクリアじゃないと取れない実績とかもないのでどんどん使った方がいいと思います。
レビューだとリリース直後はバグとかもあったみたいですが今遊んだ感じでは何もなかったのでグラフィックが良いなと思った方にオススメです🌼🏵️

⑦Little Kitty, Big City

プレイ時間:6時間
マンションの窓から滑り落ちて迷子になってしまった小さな黒猫を操作して、家へ帰る方法を探しつつ初めて見る広い町の中で猫ライフを満喫するほのぼのミニオープンワールドADV。

※猫をマンションの窓際で寝かせてはいけません

子猫の家があるマンションの一室に戻るためには壁の蔦を登ったりと色々気力が必要で、子猫はお腹がペコペコなので町のどこかにある魚を4匹食べて元気を取り戻す必要があります。
魚さえ集めてしまえばいつでも家に帰ることが出来てその時点でクリアも可能だけど、それはそれとして町の動物たちと交流してみたり小鳥にちょっかいを出してみたり人に甘えてみたりキラキラするものを集めておめかししたりと探索・寄り道要素も沢山用意されていて楽しい。
時限要素はなく一度家に戻った後でも引き続き遊べるところもうれしい。

お家に帰るため
お魚を食べてスタミナを蓄えよう
人の邪魔しても許される。猫だから。

オープンワールドといっても町内程度の規模になり、ボリュームとしては全実績達成を目指しても10時間も行かなさそうですが
小さな子猫にとっては十分に大冒険と言える広さがあって壁の配管を伝って屋根に登ったり見た目以上に行ける場所も多いので個人的にはちょうどいいボリュームでした。
強いていうなら翻訳だけは怪しかったけど、かといって困ることも特にないのでそれもご愛敬。

かわいい
かわいい

どこまでも明るくてのんきで、なにより子猫を始めとする動物たちがみんな愛嬌があってめちゃくちゃ!可愛い!
純度100%の"楽しい"を浴びました。動物がかわいいゲームは良いゲーム。

⑧テラ メモリア

プレイ時間:26.3時間
突如現れた機殻と呼ばれる攻撃的なロボットの出現と生活を支えるインフラ的存在であった水晶の不足により当たり前の日常が崩れつつある世界で生きる6人のキャラクターが出会い、それぞれの目的のために共に旅をする短編ファンタジーRPG。

基本的な部分はターン制RPGですが、メインクエスト/サブクエストをクリアしてストーリーを進めていく形式はADVっぽさも感じます。
材料を集めて家具や建物を作り空き地に配置していくクラフト・町づくりといったコンテンツや収集要素も用意されていて、「こういう要素を取り入れたい」というアイディアが集まって出来たんだろうなというのが伺えて楽しかったです。

6人のパーティメンバーのうち3人が戦闘要員・残り3人がサポート要員に分かれていて、バトルが始まると戦闘メンバーとサポートメンバーがランダムでタッグを組み
「属性魔法を別の属性(火→水など)に変換する」「複数ターゲットの魔法を単体ターゲットに変換して魔法の威力を高める(逆も可)」といったサポートメンバーそれぞれの固有スキルも駆使しながら戦っていきます。

敵の火力が全体的に高めで被ダメも大きい代わりに獲得経験値も多いためレベル上げもかなりスムーズになっているほか、
「バトル時の攻撃はMPではなくターンを消費する」&「バトル終了時に全回復する」という仕様により回復アイテムを持ち歩く必要もなく全体的にテンポよく遊べるような工夫がされているなと感じました。

料理を食べると全員のHPが恒常的にアップ。
料理がどれもおいしそう!
良いセリフだなと思ったシーン

レビューで日本語訳の品質が指摘されていて、遊んだ印象では機械翻訳と手動翻訳が混ざってるっぽい雰囲気で全く意味が分からないとかではないけど恐らく原文自体がそうなのか抽象的な表現が多いです。
短編RPGで取り扱うにはメインテーマが壮大(なので説明不足感がある)かなぁとは思ったんですが、HD-2D風のグラフィックも素晴らしく私は好きなゲームでした。ご飯がおいしそうなゲームは良いゲーム。

⑨Chicory: A Colorful Tale

プレイ時間:15.2時間
モノクロの世界に唯一色を付けることの出来る"魔法の絵ふで"を使う"絵ふでつかい"は皆にとって憧れの的であり夢でありヒーロー。
歴代最高と名高い絵ふでつかい・チコリーが暮らす塔で掃除屋として働く主人公はひょんなことからチコリーが持っていたはずの絵ふでを継承してしまい、周囲から向けられる様々な感情や世界に忍び寄る危機を通じて自分自身と向き合っていく謎解きADV。

本作最大の特徴はモノクロの世界に自由に色を塗れる"塗り絵"をテーマとしたシステムにあり、色を塗る・もしくは色を消すことで作動するギミックを駆使して先へと進んだり、ストーリーとは関係なくフィールドを思いのまま塗ったり、住人たちの依頼でTシャツなどのデザインを考えたりと創作の楽しさを味わえる仕掛けが沢山盛り込まれています。

またストーリーも素晴らしく、みんなの憧れの存在である"絵ふでつかい"に選ばれ最初の方こそ鼻高々になっていた主人公が
チコリーと才能を比較され、何の勉強もせず絵ふでをうっかり引き継いでしまったことへの嫉妬心を向けられ、圧し掛かる責任感や重圧といった苦難に巻き込まれていく中で徐々に自信を失い
自分の夢はなんだったのだろう?自分は何になりたかったのだろう?と自分自身を見つめていく過程が描かれています。

天才と呼ばれる絵ふでつかい・チコリーから
うっかり絵ふでを引き継いだ主人公。
しかし周囲の反応は様々…。

このストーリーにおいてとても重要だと感じたシーンとしてゲーム開始直後にチコリーが描いた世界のうちのたった一部屋だけ見ることが出来るんですが、カラフルで色使いが個性的で外にはきっと華やかな世界が広がっていたんだろうなという想像がつくんですよね。
そのあとすぐに主人公も絵ふでを使えるようになるけれど、出来ることといえばただペタペタと色を塗るだけで全然思うようにいかず、チコリーとの実力の差をいきなり分からされることに。

そのためか絵ふでつかいになったことで過剰な自信を付けてしまう主人公に対して居た堪れなさを感じてしまったり、主人公に向けられる嫌味・嫉妬やチコリーとの比較に申し訳なさすら感じたり、
それでも自分なりに頑張って良い感じに出来たかも!って時の嬉しさとか、上手い・下手ではなくただまっすぐに主人公の作品を好きだと言ってくれるキャラクターたちに救われたりだとか…
私もそうだし他の誰かにとっても大なり小なり身に覚えがあるであろう感情が渦巻いていて、主人公・チコリー・その他色んなキャラクターが吐露する心情に対して「そうだよなぁ…」としみじみ共感してしまいました。

色を失った世界には不気味な黒い木が生えるようになり、
主人公は誰かの・何かに潜む闇と対峙していきます。

非常に高品質な日本語訳とグラフィックのかわいさもあってかテーマ自体はシリアスでもどこかとぼけた雰囲気が漂っていて、ストーリーが重たくなり過ぎないようにバランスが取られています。

ストーリーを追うだけならプレイ時間はそんな掛からなくても収集要素やサブクエストの制覇、そして何より本作最大のコンテンツでもある『世界を隅々まで塗る』を達成しようと思うとかなりボリュームがあるので、この作品のプレイ時間は遊んだ人によって全然違ってくると思います。

ゲーパスの月末終了タイトルに入っているのを見て駆け足気味でクリアしたため塗り絵とかサブクエストとかまだ全然残ってる状態なのですがそんなざっくりしたプレイでも心に残るものが沢山あり、
今度はゲームを購入した上で焦らずじっくり2周目を遊ぶつもりです。本当に良いゲームだった。

犬です

先月の振り返り記事でも少し触れたのですがnoteの投稿は今月でお休みします!
理由はまったく大したことではなく、私は「ひたすらゲームがやりたい時期」と「ゲームを遊んで創作意欲が湧いてきたので発散したい時期」という二つのサイクルをずっと繰り返して生きている普通のオタクで、
noteを始めた去年の7月も「色々描いて満足したな、じゃあゲームするか!」ってタイミングだったんですけど、ここ数ヶ月の間に楽しいゲームを沢山遊んで描きたいものや作りたいものが沢山浮かんできたのでしばらくはそちらを頑張ろうと思います💪💪

とはいえ6月はSteamでNEXTフェスがある、ニンダイもある、さらにはSwitchの後継機の存在も発表され気になる新作が山のように控えていて積みゲーもめちゃくちゃある…という感じでゲームへの興味もまた尽きることがないので、ゲームを遊びまくるぞ~!っていうターンに戻ったら(来年あたり?)noteの投稿もしれっと再開するつもりです。

個人的な備忘録として始めたnoteでしたが見ていただいたり反応いただけてとても嬉しかったです。ありがとうございました!

それではまた🌷🎏



いいなと思ったら応援しよう!