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【西武ライオンズ 今日の見どころ】ルーキー滝澤 清原、森友哉超えなるか
●育成入団高卒新人初を、滝澤が続々記録
【15日◇ライオンズ‐イーグルス8回戦(ベルーナドーム)13:00】
首位イーグルスに連勝して、3月31日以来およそ1ヶ月半ぶりに貯金を2としたライオンズ。この2試合で一躍ライオンズファンを虜にしたのが、育成出身の18歳ルーキー滝澤夏央だ。滝澤を担当した鈴木敬洋スカウトが“令和の牛若丸”と命名した華麗な守備だけでなく、打って走ってチームの勝利に貢献した。
高校から育成入団した選手が、プロ1年目から支配下登録されて1軍の公式戦に出場したのは、2019年ジャイアンツの山下航汰(現・三菱重工East)以来、史上2人目になる。
ただ、山下がプロ初安打を記録したのは、出場3試合目(2打席目)。デビュー戦でヒットを打ったのは滝澤が初めて。2試合連続安打や、打点をあげたのも、滝澤が初めてとなった。
●高卒新人のデビュー連続安打記録は7試合
育成出身に限らず、高卒新人のデビュー戦からの連続安打は、2018年清宮幸太郎(日本ハム)の7試合が最長記録。ライオンズでは
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