【アストラル☆パーティー】第二回初心者向け解説:カードの種類

最近昼飯がカップ麺だけになってきてる気がする我流院雷光(By.ゲーム次元)です。
朝夜はある程度自炊や料理するのになぜか昼だけ料理をさぼるのなんなんでしょうねほんとに。
さて、今回は第二回記事ということで本来キャラ解説にしようか悩みましたが、一部キャラをまだ開放できていないのと丁寧にひとつひとつ解説したいということで、今回はアストラル☆パーティー内にあるプレイヤーが使用できるカードについて解説していきたいと思います。


カードの分類

カードは大きく分けて攻撃カード、守備カード、効果カード、反撃カードの4種類あります。
攻撃カード (赤色)
自分が攻撃を行う時に使用できるカードです。
攻撃前に画面右下の赤い石を消費して使用します。
消費できる石があればカードは何枚でも使用できます。

守備カード (青色)
自分が攻撃をガードするときに使用できるカードです。
使い方は攻撃カードと同じで、画面右下の青い石を消費して使用します。

効果カード (緑色)
自分のターン中、サイコロを振る前に1枚だけ使用できます。
このカードはダメージを与えたり、回復したり、罠を設置するなど多彩な効果があります。

反撃カード (紫色)
効果カードが自分を対象にしたときに使用できる特殊なカードです。
相手の効果を無効化したり、逆に跳ね返したりといったさまざまな効果があります。

以上、4種類のカードがあります。
ただし、PVPモードとPVEモードでは使用できるカードが異なるので注意が必要です。
反撃カードはPVEモードでは出現しません。
次は、それぞれのカードの詳しい使い方やおすすめカードについて解説していきます。

カード解説

攻撃カード

・攻撃(中)(大)(特大) PVP、PVE使用可能
全モードで使用できる攻撃系カードたち。
(特大)か(大)を持っていれば火力を多く追加してくれますが、最低値が1なのを忘れないように。
(中)は1~3と振れ幅が少ないため、非アタッカーであれば他のカードを優先的に入れよう。

・名刀:ガオー切り PVEのみ使用可能
協力チャレンジでのみ出現するカード。
最大補正値が25と他の攻撃カードと比べて圧倒的な火力を誇ります。
雑にボスに向けて使っても、よほど運が悪くない限り大ダメージを狙えます。

・シャドウアタック PVEのみ使用可能
協力チャレンジでのみ出現するカード
戦闘を始めたときに、反撃をしてくるボスや特殊エネミーを無反撃で殴れる上に攻撃力+3の補正が入ります。
反撃が厄介な相手には実質タダで攻撃できるため、使い得なカードです。
反撃をしない相手には効果が薄いので、他の攻撃カードと併用して火力を稼ぐのがおすすめです。

・チャージ PVEモードのみ使用可能
協力チャレンジでのみ出現するカード
攻撃力+5が確定で得られるうえに、その後獲得できる「会心の一撃」も非常に強力。
ただし、コストが5と非常に重いため、他のカードと併用して高火力を狙うのは難しいです。
ボス以外で使い、「会心の一撃」に変換するのが基本的な使い方になるでしょう。

・会心の一撃 PVEモードのみ使用可能
協力チャレンジでのみ出現するカード
おそらく「チャージ」の効果以外で手札に加わらないカードです。
最終威力計算後に攻撃力をさらに1.5倍にする強力な効果を持っています。
ガオー切り同様、雑に使っても火力を出せるうえに、コストが1つ低いのも魅力です。
他の攻撃カードと併用して一撃必殺を狙いましょう。

守備カード

・ガード(中)(大)(特大) PVP、PVE使用可能
全モードで使用できる守備カードたち。
攻撃カードと異なり、(中)でも生存に関わってくるため、なるべく持っておこう。

効果カード

~回復系統~

・チョコレートケーキ/ハンバーガー PVP、PVE使用可能
癖もなく即席で回復できるカード。
HPが減った時、にとりあえず使用して大丈夫。

・毒で毒を制する PVP、PVE使用可能
事前に2HPを支払う代わりに2ターンの間3ずつ回復するカード。
最終的に合計で4回復できますが、瀕死状態で使うと逆に倒れやすくなってしまいます。HPが少し削られたくらいのときに使うのがおすすめ。

・豪華な奢り PVEモードのみ使用可能
選択した味方とその周囲のHPを回復させるカード。
距離制限がなく、周囲に他の味方がいればまとめて回復できる優秀な範囲回復アイテムです。
味方が瀕死になったら優先的に使ってあげましょう。

~サポート系統~

・リモコンダイス PVP、PVE使用可能
次の移動ダイスを1~6の中で選択できます。
この移動ダイスはほかの行動にプラスやマイナス等の影響を受けずに自由に選択できます。ただ逆にダイスの数を増やす等の影響もうけません
本来の移動ダイスは1~10なので、最大値より少なくはなりますが、近い範囲を自分の好きなマス移動できるので、1枚は持っておくと便利。

・方向選択 PVP、PVE使用可能
自分の移動方向を自由に選択できます。
文字通り前後左右、使用した場所からどちらの方向に行くかを選択でき、攻めにも逃げにも状況に応じて柔軟に動けます

・ゴミ拾い PVPモードのみ使用可能
ダウン時に地面に散らばるコインを、3マス以内なら回収できるカード。
PVPでは、攻撃やカードの効果で直接ダウンした場合は相手にコインが半分渡りますが、間接的なダウン(対象指定なしの効果や次ターンの影響など)では、その場にコインが落ちます
本来であれば直接そのマスを踏まないと回収できないところをこのカード1枚で3マス以内なら回収できます。
自分がコインを落とした場合にも回収ができるので、リカバリー手段のために取っておくのも手です。

・ソウルリンク PVPモードのみ使用可能
指定した2人のキャラクターを3ターンの間リンクさせ、片方がダメージを受けると、もう片方も同じ量のダメージを受けるカード。
敵2人をリンクさせて、片方に高ダメージを叩き込んでまとめて倒すもよし、あえて体力の低い相手と自分をつなげ、自らダメージを受けて相手を道連れにするのもよし。
使われると自分だけでなくリンク先のダメージも気にする必要が出てくるが、使う分には容赦なく使いましょう。

・ランダムテレポーター PVPのみ使用可能
転送陣と呼ばれるマスに移動するカード。
性能自体はアタッカーに追われてる時の緊急脱出としてだったり、あるマップでは転送陣がゴールに近いため、ゴールを目指したりと様々な用途で使えると思う。

・あなたもどうぞ? PVEのみ使用可能
自分と選んだ味方1人にカードを1枚引かせます。
ミミやメガスのようなスキルでカードが多く必要なキャラクターや、所持カードが少ない味方に優先して使用してあげましょう。

・早すぎるおんな PVEのみ使用可能
味方(もしくは自分)の移動ダイスを2つにするカード。
補正なしでも移動範囲が2~20マスに広がるため、攻撃しに行きたいときや相手から逃げたいときなど、幅広く活用できる。
また、味方にも使えるため、同じ状況の味方や、移動マスを参照するパッシブを持つジャスミンに使うのもおすすめ。
注意点として、ランダムイベントにも同じ効果(ダイス2つにする)があるが、それとは重複しないので気をつけよう。

・支援 PVEのみ使用可能
味方1人の位置にワープできるカード。
敵に近い味方の元へ移動し、攻撃するのがおそらく基本的な使い方だが、ほかにもいろいろな用途がある。
例えば、自分のHPに余裕があり、味方のHPが少ない場合に敵の攻撃対象を分散させるために使うのもアリ。
また、次に行動する味方が「豪華な奢り」などの回復カードを持っているなら、あえてHPが減っている味方の近くに移動し、一緒に回復を受けるのも選択肢になる。
注意点として、支援を使った味方と同じ向きで移動するため、味方が移動できない方向には移動できない。
(PVP、PVE関わらず突撃マスも同様に、移動可能な方向にしか移動できないので注意。)

~ステータス補正系統~

・狂暴 PVP、PVE使用可能
自分を含む周囲のキャラクター1人に攻撃力+3と受けるダメージ+1を2ターン付与するカード。
この効果が付与されると、すべてのダメージが+1されるため、状況によっては厄介なカードになるが、攻撃力の恩恵が大きいため、基本的には自分や、PVEなら攻撃役の味方に付与するのが強力。
ただし、2ターンの間に大量のダメージを受けるリスクもあるため、HPが低い味方や自分に使うのは注意が必要。
PVPモードなら相手に押し付ける使い方もアリなので、状況を見て活用しよう。

・狂気を抱く PVPモードのみ使用可能
自分がダウンするリスクと引き換えに、回避不能の攻撃を相手に押し付けるカード。
以前も解説した通り、回避は相手のサイコロの出目を上回れば無効化できますが、回避を封じたうえで攻撃力+5の補正をつけてくれます。
確実に倒したい相手がいた場合、ダウンするリスクもありますが事前に使っておきましょう。

・王の力 PVEのみ使用可能
HPを4減らす代わりに3ターンの間、攻撃力+5を得るカード。
HPをかなり消費するが、+5という強力な補正が得られるため、攻撃役にはかなり魅力的。
効果が3ターン持続するため、一度回復を挟んでから攻撃するのもアリだが、味方の効果などの他の回復手段を用意して連続で攻撃するのがおそらくベスト。

・不動明王 PVEのみ使用可能
2ターンの間、ガード値を+6するカード。
協力チャレンジでのボスは攻撃力4以上(+効果による攻撃力上昇)があるため、ボスに攻撃されそうなときは惜しまず使っていこう

~直接妨害系統~

・レーザー/ブリック PVP、PVE使用可能
遠距離で1人にダメージを直接与えられるカード。
そこそこ近くの敵に向けて攻撃できるため、PVP,PVEどちらでも序盤・終盤問わず攻撃前に使うことが多い
PVPモードだとHPが低いときに敵の近くにいると、このカードで都留を刺されることがあるので注意。(逆の場合だと容赦なく使おう)
PVEの場合は、ボス等に攻撃せずダメージを稼げるため、特にやることがなければ積極的に使用していこう

・スリングショット PVPのみ使用可能
レーザー系よりも遠距離の相手に攻撃できるカード。
使い方もレーザーとほぼ同じで、近くに低体力の相手がいるときや、攻撃前に余裕があれば使おう。

・自爆 PVPのみ使用可能
自分のHPを3減らす代わりに、周囲5マスに5ダメージを与えるカード。
5マス範囲内の敵全員にダメージを与えられるため、2~3人が隣接しているときに使えば、3ダメージを受けることになるが、相手はさらに2ダメージ多く受けることになる。
周囲に敵が多くいた場合は、積極的に使っていこう

・ボムバス PVPのみ使用可能
次のプレイヤーに時限爆弾を渡すカード。
設置されたプレイヤーは6面サイコロを振り、1以外なら次のプレイヤーに爆弾を回す1が出た場合、99ダメージを受ける
プレイヤー全員を巻き込んで、1を出せば即死のロシアンルーレットをするカード。
ただし、自分にも回ってくる可能性があるため、次の自分のターンで即死するリスクもある
自分の順位が高い場合や、事故を避けたい場合は使用を控えたほうが無難。

・強奪 PVPのみ使用可能
他のキャラクターから5コインを奪うことができるカード。
少額ではあるが、どの距離でも相手のコインを奪えるのが特徴。
相手がゴール直前の時などに使うと効果的。
※もし、何かしらの効果でこのカードの対象が自分自身になった場合、
「自分から5コインを奪った後、自分が5コインを得る」という処理になる。(つまり、実質何も起こらない)

・軌道レールキャノン PVEのみ使用可能
PVEでのみ登場するレーザー系のカード。
ボスに直接当てても強いが、雑魚敵に使うとほぼ一撃で倒せるか、瀕死状態にできるため、基本的に誰に使っても問題ない。

・定方向発射 PVEのみ使用可能
6マス以内のモンスターを指定し、その標的から2マス範囲内のすべての敵に4ダメージを与えるカード。
範囲は狭いが、複数の敵にまとめて高ダメージを与えられるため、なるべく敵が密集している位置を狙うのが理想。
ただし、レーザー系のように単体攻撃として普通に使っても十分強いので、状況に応じて使っていこう。

~罠系カード~

・ロードブロック PVP、PVE使用可能
10マス以内にバリケードを設置するカード。
バリケードはプレイヤーをその場に強制的に止める効果を持っています。
そのため、自分の周囲に止まりたいマスがあるなら、そこに設置しましょう。
PVPでは他プレイヤーの妨害にも使えますし、PVEでは突撃マスや疾走マスに設置して味方をサポートするのもおすすめ。

・罠を仕掛ける PVPのみ使用可能
自分の周囲に金色のトラばさみを1つ設置します。
この金色のトラばさみを踏んだプレイヤーは設置者に5コイン奪われます
なお、設置者が自分の金のトラばさみを踏むと「自分から5コインを奪った後、自分が5コインを得る」という処理になる。(つまり、実質何も起こらない)

・爆破専門家 PVPのみ使用可能
自分の周囲に赤色のトラばさみを1つ設置します。
この赤色のトラばさみを踏むと3ダメージを受ける
設置者も踏めばしっかり3ダメージを受けるので、自分が踏まないように注意。
基本的には相手が止まりやすい場所(ゴールマスやバリケードが置かれたマスなど)に設置するのが効果的。

・腐った弁当 PVPのみ使用可能
近くのプレイヤー1人を指定し、2ターンの間、毎ターン2ダメージを与えるカード。
さらに、2ターン目の終了時、対象者のいるマスに「謎の虹色の液体」が発生し、それを踏んだプレイヤーは追加で3ダメージを受ける
正直、和訳がめちゃくちゃすぎて全く分からないんですが、多分こういう効果のはずです。
カード名や罠の見た目はともかく、ダメージは強いので使えるとは思います。
…うん…

反撃カード

・バリア PVPのみ使用可能
レーザー系など、「自分が対象にされた」効果を無効化するカード。
誰にも被害を出さず、安全に相手のカードを処理できるため、持っておくのがおすすめ。(反撃カード全部おすすめだけど)

・誤った目標 PVPのみ使用可能
「自分が対象にされた」効果を他のキャラクターへ押し付けるカード。
他プレイヤーに押し付けるため、カードを使った相手に戻る可能性もあるし、別のプレイヤーに流れる可能性もあるし、再び自分に戻ることもある
また、「誤った目標」で選択されたプレイヤーは、さらに反撃カードを使うことが可能
ただし、「誤った目標」を使用したプレイヤー自身は、他の反撃カードを使えないので注意。

・目には目を PVPのみ使用可能
「自分が対象にされた」効果をそのまま使用者に返すカード。
おそらく反撃系の中で最強格のカード。
不利なカードが飛んできたら、すぐ返していこう

以上が普通に出るカードの一覧ですが、ボスやイベント限定で出てくるカードがあるのでそちらも紹

限定カード

・爆竹
協力チャレンジの獅子舞ガオー戦のみに使用可能
10マス以内のモンスターに3ダメージとこのイベント限定で相手につく特殊な状態をすべて解除し、ラウンド終了時まで反撃封印を付与します。
このカードは「爆竹ゲロゲロ」という敵を倒せば手に入り、雰囲気ロボットやボスなどの反撃をしてくる相手をターン中に一方的に攻撃できたりパッシブで付与された強化を消したりと効果が相当盛られています。
とりあえずボスや取り巻きの「指揮センター」に撃っておけば大丈夫です。

・サンタブースト
クリスマスの非対称人数戦で、サンタ役が入手できるカードです。
方向選択と移動速度+3があり、他プレイヤーを素早く追える能力があります。

・雪玉
こちらも同じくクリスマスイベントでサンタが持てるカードです。
1ダメージを与えたうえで移動速度が-4されます。
雑に強いっすね…

最後に

以上、カードの説明でした。
だいぶ自分の評価や偏見で書きましたが大体こんな評価だと思います。
次はPVE用のチップについてかマスについて説明しようと思います。


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