#わたしを作った児童文学5冊
Twitterで、今、#わたしを作った児童文学5冊 という ハッシュタグが賑わっている。
どんな作品がみんなの人生を作ってきたんだろうと、興味深く覗いた。
親近感の持てる作品が並んでいる。
試しに、私の作品を検索する。
「真夜中は猫のはじまり」
この本です。
もう30年も前の作品なのに、これを「わたしを作った児童文学5冊」に、入れてくれている人が何人もいた。
うれしい。
皆さん、ありがとうございます。
30年。
30年過ぎても覚えててくれるって、ほんとにありがたい。
試しに、「哲ねこ」を入れてみる。
哲ねことは、これ。
いやぁ、皆さんほんとにありがとうございます。
「哲ねこ 七つの冒険」を書いてから、もう16年が過ぎました。
私はそれ以来、物語、文章を書いていないけれど。
外に放った猫たちが、何十年たってもこんなふうにみんなと友達でいてくれるのが、ほんとにありがたいです。
どれも今は入手困難で、手元に置きたいという方のご要望に応えられていないのは、とても申し訳無い。
去年あたり、哲ねこはAmazonで36万円とかの価格がついてたけど、今は、常識的な価格で中古で出てました。ホッ。
「ちびねこトムの大冒険」も、7月下旬に大阪で上映されるみたいだし。
飛び立った猫たち、みんながんばれ!
日本中の仲間たち、ありがとう!
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