とにかく、本棚から本を1冊持ってきては、僕の前に積んでいくんですね。フラフラしているので、転んだら買い切りだよ、と伝えるのですが、まあわかってないです。ヒヤヒヤしながらそれでもどんどん本を集めてくる・・・。
こんにちは〜。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。
今日は、妻の仕事の打ち合わせがあり、お店に子供を連れて行ったのですが、ちょっと前まではハイハイしながらキョロキョロしているだけだったのに、本を棚から取り出して積読の山を作れるようになっていて、驚きました。
とにかく、本棚から本を1冊持ってきては、僕の前に積んでいくんですね。フラフラしているので、転んだら買い切りだよ、と伝えるのですが、まあわかってないです。ヒヤヒヤしながらそれでもどんどん本を集めてくる。
楽しそうだったので、気が済むまでやってもらいました。
本当はその数時間後に、ある本屋の店長さんがくるので、本棚を整えようと思っていたんです。やっぱり他店の本屋さんがくるとどこか評価される気がしますよね。その人は特に厳しい目で本棚を見られるだろうから本棚を整えようと思っていたのですが、途中でもう諦めました。
まあ実際は、その店長忙しかったので10分も在店せずにパパッと買い物して出て行ったんですけどね。
さて、告知のコーナーです。
とうとうあの企画の予約が始まります！明日の正午ごろからです。
よろしくおねがします！
そして、珍しく新刊の予約をとり始めました。
お店で、長らく売れている作家さんの新刊です！
サイン本もご用意できますので、ぜひご予約ください。
講座「お笑いを〈文学〉する」（講師：小田垣有輝）【1回〜3回の通しチケット】
おかげさまで８枠中、７枠が埋まりました。週明けまで通しチケットを販売します。その後は１枠を単発チケットでの発行になります。
6月も、イベントがたくさんあります。
ぜひ、ご参加してね！
【無料配信】2024/6/7（金）18：00〜 ＜太田の部屋 つくるをかんがえる＞特別回「対話１ 本屋とことば」（双子のライオン堂出版部）＆「アンソロジスト」vol.７（田畑書店） W刊行記念企画（ゲスト：双子のライオン堂・竹田さん＆田畑書店・大槻さん＆太田靖久）
【オンライン＆会場観覧】2024/6/8（土）18：00〜 第六回 太田の部屋 つくるをかんがえる〜「詩人になる前／詩人になった後」田中さとみ×太田靖久
【オンライン＆会場観覧】2024/6/8（土）15：30〜トークイベント「短詩、どうなってるの？」 松本てふこ×高松霞
【店舗開催】2024/6/8(土) 13：00〜 三島由紀夫「豊饒の海」を1年かけて読む会by書肆 海と夕焼（３）
【店舗開催】2024/6/27(木) 19：00〜『センス・オブ・ワンダー』読書会
そのほか、双子のライオン堂のイベントに関しては下記をご覧くだい↓
通販サイトのピックアップ！
本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」で構成する。カーソンが残した問いかけに応答しつつ、70年後の今を生きる森田の問題意識に基づいた、新しい読み解き、新しい人間像の模索を行う。