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変わるために
本日の午前中
「西武・平良海馬 来季は中継ぎ」
ネット上で急上昇記事となっていた
私自身も驚いた
というのも…
自己主張が強い平良が「妥協」したことだ
てっきり西武球団側が折れるものだと思った
ここで思うことがもう1つある
これは球団としての中継ぎ投手の「待遇改善」が
前進したとも言えるかもしれないことだ
以下の記事をご覧頂きたい
あくまで私の推測だが、
かねてより
ライオンズの中継ぎ運用には問題があった
具体例を挙げるなら
2013年の涌井秀章(当時27歳 現中日)が
中継ぎで球団新記録となる10試合連続登板だろう
涌井は、その年のオフにFA権を行使して千葉ロッテへ移籍した
他にも2015年は球宴に出場したが、2020年には現役を引退した、髙橋朋己(引退当時31歳)などが挙げられるだろう
今オフ、24歳佐藤隼輔の行動、発言、
平良の契約更改にも同じことが言えるはずた
これは西武球団への警鈴だ
91敗という「歴史的惨敗」を喫した今季
チームが変わる為に必要な時間……
そうであってほしい