体重記録のアプリはRecStyle
食事管理に関してはあすけんというアプリの記事を書いたが、今回は体重管理のアプリについてのお話。
あすけんの記事で書いたのだが、昨年の緊急事態宣言により圧倒的に運動量が減ってしまったこともあり、みるみる太った。
2019年10月 71.2kg → 2020年9月 79.7kg。
元々リモートワークバリバリできる外資IT企業勤めなので、在宅勤務自体は何ら抵抗は無かったし、単に客先に行くことがないだけ、と軽く考えていたが、やはり普段はそれなりに運動量が稼げていたらしい。
しかも加齢で代謝が落ちているせいなのか、2019年10月から2019年12月にかけても徐々に体重増加傾向だった。
食事と同様にレコーディングが大事、ということで体重を毎日測ることにした。もう20歳くらいになるタニタの体組成計が相棒である。
最新機種と違ってBluetoothでスマホに結果を送ってくれたりしないので、体重記録用のアプリを探して最もシンプルそうなRecStyleをチョイス。
体重、体脂肪率、筋肉量、ウエストなどが記録できる。私はウエスト計測しないので項目表示を消した状態。スタンプは食べすぎ、酒を飲んだ、運動した、お通じあった、体調不良などが記録できる。
私はiPhone+AppleWatchユーザなのでappleのヘルスケアアプリもフル活用しているが、当然連動可能である。RecStyleで上記を入力すれば勝手にヘルスケアに反映される。
記録の際にもテンキーで数字を入力ではなく、前日の記録が表示されてスライダーを操作して入力なのでめちゃくちゃお手軽。(太り過ぎとか言われているが。。。)
最も気に入っている機能はグラフ表示。
スマホを横に向けるだけでグラフを表示してくれる。
体重を月平均で表示
体脂肪を月平均表示
筋肉量を月平均で表示
体重の増加傾向だけ見ると、「なんだ食事管理とか筋トレやってるのにめっちゃ増えてるやん」と思ってしまうが、体脂肪があまり変わらず筋肉量が増えているので体重増加は仕方ない。
ただ体脂肪率はせめて20%切りたい。。。
もちろん日ごとや週ごとの表示にもできるが、こうやって後から見返すなら断然月表示が好みである。毎日の計測で○○kg増えた!とか一喜一憂するより、中長期で取り組んで傾向と対策を練る派である。
グラフの頂点をタップすればご覧の通り、過去のピーク値なども表示可能。
1年前は24.6%もあったんだね、などと反省できる。
目標体脂肪率を15%に設定しているがあと何年かかるかわからない(汗)最初は順調に低下したが酒は毎晩飲むし、食事管理もしていたが節制とはまではいかず、単にレコーディングしていた程度なので体脂肪率減少は停滞気味。
その代わり筋肉量だけは順調に伸び続けている。。。
別にマッチョになりたいわけではないんだが。
筋肉量が増えれば代謝量が増えて、勝手に体脂肪率も落ちると思ったが、やはりあとは食事管理でコントロールするしかない。
というわけで食事管理はあすけんで(永遠ループ)
ちなみに、私はカーボさんの下記記事を読んで断酒を開始。これを読んだ昨日から(笑)
やはり毎晩かなりの量のハイボールを飲んでいたので、眠くなるし睡眠の質も悪くなるし、その後仕事はできないし、良いことは気持ちよくなる事くらいしか無いので、一旦続けられるだけ続けてみる。
実は昨年冬にも1ヶ月平日のみ断酒(土日祝日は飲んでもOKルール)をやったが、体重減少ペースが変わらなかったので「断酒しても効果ないわ!」と思ってまた飲むようになってしまった。
10年くらい前は完全断酒2ヶ月で7kg痩せた経験もあるので、再テストと言う感じで。いつまで続くかな〜?
断酒宣言!!(笑)
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