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10/13(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊
noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

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【予想サンプル】



予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には相手馬は2~5頭の小点数で抑えるようにしており、本命馬の複勝だけでも妙味が取れるような予想を心がけております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はなく、本noteは的中を補償するものではございません。
馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。
※無許可での他媒体への引用/転載は禁止しております。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について
低--------高
C→B→A→🦁


それでは本日の予想に参ります

🐉厳選勝負レース🐉


✅京都11R 秋華賞 芝2000m 期待度A

◎⑪ランスオブクイーン
○⑤チェルヴィニア
▲②ミアネーロ
△⑭ステレンボッシュ
△③クイーンズウォーク
△④タガノエルピーダ

<推奨理由>
今回のメンバーの力関係として、阪神JF→桜花賞→オークスとG1で3連続連対のステレンボッシュの存在があり、不在のアスコリピチェーノを除くと唯一オークスで先着したチェルヴィニアの2頭が最上位格。この2頭を基準とすると時点ではオークス4着→ローズS0.2秒差Vのクイーンズウォークが時点で人気や能力が上位とされている。ただ、今回のレースにおいては、各馬それぞれマイナス要素や不安要素が絡んできており、ステレンボッシュは調教や厩舎コメントからも仕上がりに不満が残る調整過程となっている。チェルヴィニアは血統背景からも左回りに良績が集中しており、実際に唯一の左回りの桜花賞では4人気13着と凡走している。クイーンズウォークは厩舎カラーとしても前哨戦であるローズSを使った事での上昇度合いや、桜花賞でのステレンボッシュとの差を考慮するとやや見劣りする面がある。もちろん調教が全てでは無いし、チェルヴィニアの桜花賞も直線で激しく挟まれる不利が2度あった事も事実であるし、クイーンズウォークもローズSの内容はかなり優秀であり、成長分も見込めると言った要素もあるだろう。これらを総合的に踏まえた上で、人気上位馬に割って入れる馬がいるのかを精査し、妙味溢れる期待値の高い馬を狙って行きたい。

本命馬はタリスマニック産駒のランスオブクイーン。3走前には差しの決まりやすいG1オークスの舞台でクイーンズウォークとタイム差無しの5着と奮闘。前半に逃げ馬2頭が飛ばした事で12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 12.1 - 12.8 - 12.9 - 13.4 - 12.2 - 11.5 - 11.4と強い前傾ラップの展開となっていた中、少し離れた3.4番手の位置を先行していた負荷がありながらも展開に反しての着順は評価出来る。先着を許したクイーンズウォークが特にに注目されがちではあるが、クイーンズウォークはランスオブクイーンとタガノエルピーダからまた少し離れた馬群の先頭に付けての競馬であり、負荷量としてもランスオブくクイーンの方が大きかったと見ている。2走前の新潟2200mの1勝Cでは向こう正面から捲り気味に動いて行き、終いまで脚色衰えずに上がり最速の末脚で押し切る完勝。前走の中京2200mの2勝Cでは3着と敗れるも終始外に膨らむロスが大きかった競馬であり、着差やレース振りをみても正直勝ちに等しい内容であるように感じた。また、この時の勝ち馬タイセイフェリークは次走3勝Cでタイム差無しの2着と好走しており、当時の3着はそこまで悲観する内容ではないとも言えるだろう。血統や戦績からも目立ちにくい印象がある事で、現状7人気と妙味十分な人気に落ち付いているのも好感が持てる。先行馬手薄なメンバー構成であり、持続力とキレる脚も持ち合わせるタイプの馬なので、スッと位置が取れれば人気上位馬の不安要素とも絡み合っての激走が期待出来るだろう。

対抗のチェルヴィニアは右回りの不安要素はあるが、桜花賞は不利な大外枠で直線2度の不利を受けていた事を考慮すると度外視可能とも言えるだろうし、前回とは異なり直前輸送の工夫が見られるのも好感が持てる。また、ルメール騎手騎乗によるエスコートもあれば好走必死の存在だろう。

以下、ミアネーロの前走の紫苑Sはコースレコードの高速決着であり、12.0 - 10.9 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.0のスローペースで前を走るクリスマスパレードを差し損ねる結果となっているが、上がり最速の33.0秒の末脚で追い込んでの2着は評価出来る。また、当時3着馬でありクイーンS2着のボンドガールには0.2秒差を付けている。前走が今回と同じ左回り2000m戦のG2での好走であり、京都内回りでさしが決まる展開になれば好走は可能だろう。ステレンボッシュは調教だけで外すには惜しい実績と能力であり、相手として外すのは得策ではないと感じる。クイーンズウォークは大型馬という事もあり、桜花賞では凡走しているも馬体の完成まで時間がかかる馬という見立ても出来る。前走は前残り展開の1頭違う脚差しての0.2秒差勝ちは強い競馬だったし、2000m戦になれば良さは出せるだろう。タガノエルピーダは右回り変わりはプラスに働くだろうし、先行馬手薄のメンバー構成で内枠から前目に付ければ好走は可能だろう。



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シンドバッド
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