10/06(日)中央競馬予想
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【予想サンプル】
それでは本日の予想に参ります
🐉厳選勝負レース🐉
✅新潟6R 2歳未勝利 芝1000m 期待度B
◎⑨シュラフ
○⑩レーニス
▲⑤ティピティーナ
<推奨理由>
本命馬はフォーウィールドライブ産駒のシュラフ。小頭数で低調なレベルのメンバーが揃っており、新馬戦を除くと1200m以下で2着3回と比較するとメンバーレベルの高い1400m戦で5着の実績がある。また、2走前には一度千直を経験しており、内枠から外に切り替えるロスがありながらも、終いまで持続力のある脚が使えており、蓋を開けてみたらノーチャンスと言ったリスクも少ない馬であると言えるだろう。前走の中山1200m戦では減量騎手で軽斤量の逃げ馬に残られたが、2番手を先行しつつ最後まで粘り強く伸びての2着
は評価出来る。この時の3着馬は次走昇級しており、4.5着馬は新馬戦において着差こそ離されはいるが、カンナSをレコード勝ちしたエコロジークの2.3着馬であった。今回は開幕週で先行力のあるこの馬にとっては好都合であり、外枠確保も信頼度が高くなると感じている。他馬比較でもこの馬の方が実績上位のように感じたので、ここは好走に期待したい。
✅京都10R 藤森S ダート1200m 期待度A
◎⑯クインズメリッサ
○⑭ジレトール
▲⑧パラシュラーマ
△④マニバドラ
△⑬エーティーマクフィ
<推奨理由>
本命馬はパイロ産駒のクインズメリッサ。同舞台に当たる3走前の天王山Sでは今回人気上位想定であり、斤量も当時より2キロ分優勢となるジレトール相手に0.3秒差の3着と好走しており、レース内容としても前優勢の流れとなっており、位置取りもかなり後方から追い込む競馬となっていたが、後方待機税の中でも唯一追い込んで来た内容は評価出来る。2走前の越後Sでは前優勢の新潟ダート1200m戦ながらも後方から追い込む競馬でタイム差無しの2着と展開に反しての好走は評価出来る。今回人気上位馬のジレトールやパラシュラーマとの比較でも十分通用する馬であると言えるが、2頭と比較しても現状7人気とオッズと能力に乖離がありそうな馬の1頭なので、ここは狙ってみたい。
✅東京10R グリーンCC ダート1600m 期待度A
◎③アクションプラン
○⑤タマモロック
▲⑯ぺリエール
△①ゼットリアン
<推奨理由>
本命馬はリオンディーズ産駒のアクションプラン。近走の内容からも2C,3Cをタフな中山1800mで先行して昇級しており、強い先行馬との見方が出来るレースが多く、その上で安定感のある走りにも定評がある馬の1頭である。2走前のアハルテケSでは先行馬総崩れの差し決着の中、外目4.5番手の位置を追走しながらも勝ち馬とタイム差無しの2着と好走しており、展開に反しての好走は評価出来る。前走の大沼Sはメンバーレベルもそこそこ高い中で3着と好走。今回は2走前と同舞台に戻しての参戦であり、馬場も渋った状態での施行となりそうなので、2走前の再現にも期待出来る。揉まれたくない馬なので理想は外枠であったが、過去には内枠でも道中の位置取り次第で好走した経験もあるので、現状7人気である事を踏まえると狙う価値はあると判断する。
✅京都11R 京都大賞典 芝2400m 期待度B
◎⑦ディープボンド
○①サトノグランツ
▲⑧プラダリア
△⑪ブローザホーン
<推奨理由>
本命馬はキズナ産駒のディープボンド。7歳馬であるが近走の内容や調教の具合、また叩き仕上げの他馬の動向を考慮すると今回は狙い目にあると感じている。昨年の京都大賞典では勝ち馬のプラダリアとタイム差0.1秒の3着と好走しており、この時の1.2.3着馬は同年の宝塚記念の5.6.7着馬でもあり、上位馬のメンバーレベルは高かったと言えるだろう。レース内容としても逃げたアフリカンゴールドが5着に来ているように前有利の展開となっていたが、ディープボンドは後方から追い込みの競馬を選択しての内容であり、最も強い競馬をしていたと言えるだろう。また、当時の勝ち馬であるプラダリアとは斤量面で1キロ優勢となるのも追い風となる。2走前には4年連続好走となった天皇賞(春)での3着、前走はHレベルG1である宝塚記念であった事を踏まえれば7着は健闘した部類であると感じる。状態は良さそうなので、思い切って先行していければ開幕週の恩恵も活かしての好走に期待してこの馬を本命とする。
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