10/14(月/祝)中央競馬予想
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【予想サンプル】
それでは本日の予想に参ります
🐉厳選勝負レース🐉
✅新潟9R 稲光特別 芝1000m 期待度A
◎⑬ランスオブサウンド
○④ティーラミレス
▲⑤ルクスパラディ
△⑪ノースディーバ
△⑮デフィデリ
△⑰ブライトアゲイン
<推奨理由>
本命馬はディープブリランテ産駒のランスオブサウンド。現級実績の乏しい馬が多い中、近走で複数回の好走実績がある点は評価したい。3.5走前は前残り展開を差して3着と好走。2走前はゲート5分で外先行の競馬で勝ち馬とタイム差無しの2着と好走。この時の勝ち馬は昇級後も3着→2着と続けて好走、4着馬は次走昇級し、その後も2勝クラスで2着と好走するなどメンバーレベルも決して低くは無かった。前走は9着と凡走しているが、スタートで大きく出遅れる不利があっての内容であり度外視可能。札幌芝での3戦が使い詰めな部分も気になっていたので、約1カ月半の休養を挟んで状態面も整えた上での千直参戦と順調さも伺える。調教の内容を見ても休養前よりも上々な仕上がりのように感じるし、7枠13番の好枠確保は好感が持てる。スタートの速い馬が少ない並びなので、2走前のようなゲートの出が出来れば枠なりにある程度の位置には付けられると思うので、手頃なメンバー相手であれば勝ち負けが期待出来るだろう。能力は十分だと思うので、ゲート次第な部分もあるが、かなりの混戦オッズ模様なので妙味にも期待出来ると判断し、この馬を本命とする。
対抗のティーラミレスはマクフィ産駒らしく初千直の前走で内枠から先行して2着と好走。勝ち馬は強かっただけで3着以下には明確に差を付ける内容であり評価出来る。前走が休み明けのローテであった事を踏まえても上積みが期待出来るだろうし、先行馬の少ないメンバー構成なので2枠4番の内枠からでもスタート決めればラチ沿い近くで先行する競馬が叶うだろう。そうなれば展開にも恵まれての好走が期待出来る。
以下、ルクスパラディは2走前の閃光特別の内容が優秀で、休み明けで万全ではなかったかもしれないがクールベイビー相手に先着しており、走破タイムも54.6秒と好時計をマークしていた。前走は馬体を減らしていた分もあってか良さが出し切れていなかった印象を受けたので、当日の馬体重が増えて来れれば好走は可能とみて推奨する。
✅新潟11R 信越S 芝1400m 期待度A
◎⑧スコールユニバンス
〇⑫アサカラキング
▲⑦ラインベック
△⑤マルディランダ
<推奨理由>
本命馬はドゥラメンテ産駒のスコールユニバンス。同舞台となる2走前の朱雀Sではスローで流れた前残り展開を上がり最速の末脚で追い込んで6着と奮闘。当時はCBC賞からの連騰で臨んだ1戦であり、これまでの戦績を踏まえると高いパフォーマンスを発揮していたと言えるだろう。前走のオパールSは17着と大敗しているが、今回は2走前と同様に連闘策で距離延長となる新潟1400m戦に臨んでいる事からも、陣営の勝負気配が感じられる。実際矢作厩舎の連闘時の成績は良く、ハンデ戦で斤量51キロでの出走と狙えるだけの算段は立っていると言えるだろう。追い込み馬なので展開次第な部分もあるが、現状17人気と大穴想定なのでここは狙ってみたい。
✅東京11R 府中牝馬S 芝1800m 期待度B
◎⑮ルージュリナージュ
〇⑥マスクトディーヴァ
▲⑦フィアスプライド
△⑭ライラック
△⑤ブレイディヴェーグ
<推奨理由>
本命馬はスピルバーグ産駒のルージュリナージュ。毎回確実な末脚を発揮してくる馬であり、3勝クラスのユートピアSでは前有利の展開を上がり最速の33.1秒の末脚で差し切りVを収めている。4走前の東京新聞杯では内前有利の馬場と展開を後方から追い込む競馬で差し届かずの結果8着と凡走しているが、この時の差し馬勢は次走以降で巻き返す馬が多いレースとなっていた。また、この馬は追い込み勢の中でも1頭だけ大外分回しでの競馬をしており、最も負荷の多かった馬の1頭でもあった。2走前のヴィクトリアマイルでは展開に恵まれはしたがG1のメンバー相手に上がり最速の末脚で追い込んで5着と奮闘しており、評価出来るだろう。前走のエプソムCではヴィクトリアマイルからのお釣りが無いような状態であり、鞍上とも手があっていなかった印象を受けたので、致し方ない部分もあっただろう。今回は有力馬が叩き仕上げである事や、この馬自身の状態が良く、鞍上も手が合う横山和生騎手に手が戻るので、想定11人気の穴馬評価なのであれば狙う価値はあるとみてこの馬を本命とする。
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