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09/29(日)中央競馬予想
こんにちは!シンドバッドです!✊
noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊
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【予想サンプル】
![](https://assets.st-note.com/img/1727536906-dQzxWw80q43Ip2cUMv5RsylB.jpg)
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には相手馬は2~5頭の小点数で抑えるようにしており、本命馬の複勝だけでも妙味が取れるような予想を心がけております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!
※競馬に絶対はなく、本noteは的中を補償するものではございません。
馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。
※無許可での他媒体への引用/転載は禁止しております。
【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。
※期待度について
低--------高
C→B→A→🦁
それでは本日の予想に参ります
🐉厳選勝負レース🐉
✅中山11R スプリンターズS芝1200m期待度🦁
◎⑥ママコチャ
○⑦マッドクール
▲⑭ビクターザウィナー
△③ウインマーベル
☆⑫サトノレーヴ
<推奨理由>
スプリントG1の内、直線の長さから差しが決まりやすい中京1200mの高松宮記念に対して、立ち回りが求められる内枠有利の中山1200mのスプリンターズSという位置づけとなっている。例年の傾向を見ても特に馬場改修のあった2015年以降は内枠優勢が色濃くなってきている。やはりベースとして内前優勢のスプリント戦においては、G1レベルとなると馬場の後押しや展開が大きく傾かない限りこの傾向は揺るぎにくくなっているのだと推測できる。土曜日までの馬場を確認すると、前週からの高速馬場は継続されており、前日2勝クラス1200m戦の勝ち馬の走破タイムが1:07.9秒、2着馬でも1:08.0秒とかなり速い時計での決着となっている。また、インをロスなく立ち回った馬や、インを突いてきた馬が良く伸びて来ている状態となっており、スプリンターズSを予想する上で注目したいのは例年の傾向通りに高速馬場に対応出来る、かつ内枠の馬となる。
本命馬はクロフネ産駒のママコチャ。昨年のスプリンターズSの勝ち馬であり、実力や適正面は証明済み。昨年のレース内容としては終始3.4番手の位置で先行し、4角の入りまでに外から位置を上げて早め先頭の仕掛けをすると、そのまま馬場の内目の中ほどの位置で進出し押し切っての勝利を収めている。ベースとして内枠で先行した恩恵はあったものの、2着馬のマッドクールは道中をインベタで追走し、直線でもママコチャが外に膨れた分の空いた内を突いて伸びてきたが、それでも差されず先着を許さなかった勝負強さは評価出来る。また、メンバーレベルも高かった1戦であり、当時の2.3着馬のマッドクールとナムラクレアは24年のG1高松宮記念で3着馬に0.5秒差を付けての1.2着と好走しており、それらに先着している実績は評価に値すると言えるだろう。好走レンジやタイミングが比較的明確な馬であり、陣営のコメントからも寒い時期は苦手と言われており、硬さが残りがちになる傾向がある馬なので、3走前の阪神Cや2走前の高松宮記念では馬券外となっているが、パフォーマンスを出し切れていない面もあっただろう。前走のセントウルSは大外枠から終始かかり気味に先行しており、ロスが多い競馬となっていたが、それでも休み明けの叩き仕上げで牡馬換算59キロを背負いながらも2着に好走する強い競馬をしていた。今回は温暖期の叩き2戦目で、かつ念願の内枠を引けた条件が揃っており、良馬場開催も見込めるそうとなれば、メンバーの中で最も条件面に恵まれた馬の1頭であると感じるし、能力も申し分無いと感じる。並び的にもこの馬より内には出足の遅い馬しかいないので、インの好位で先行する競馬も叶うだろう。そうなれば好走確率は高いとみて、この馬を本命とする。
対抗のマッドクールはスプリンターズS2着や高松宮記念1着の実績を考えればここでも主役級の実力馬。昨年の内容だけみるとママコチャに軍配を上げたいが、ほとんど差の無い競馬をしていた事も事実であり。内枠を引けた事で有利に競馬を進められそうなので、2番手評価とする。以下、ビクターザウィナーは香港馬ということもあり、前走で本命にしたように本来は時計のかかる馬場でこそ狙うというセオリーはあるが、この馬に限ってはむしろスピード面での適正があると感じており、差しの決まりやすい中京1200mから逃げ馬に優しく、タフなも求められる中山1200m替わりはプラスにも感じる。同型のピューロマジックは逃げない旨も示唆しており、高松宮記念で逃げる事が出来たような馬なので、今回も逃げる可能性は高いだろう。そうなれば今の馬場の恩恵を活かしての粘りこみが期待出来る。ウインマーベルは
1400m戦の重賞で3連覇と実力は今回のメンバーの中でもトップレベルである。昨年のスプリンターズSでは内枠を引けたものの痛恨の出遅れでリカバリーに脚を使わされた。それでも6着と奮闘しているように能力は高い馬であるし、馬場が速かった22年のスプリンターズSでは2着と好走しているように、昨年よりも高速馬場が見込める今回は巻き返しがあっても不思議ではない。サトノレーヴは有力馬が軒並み好枠の内枠を引いている中で外枠を引いている状況や、昨年のスプリンターズSの1.2着馬と勝負付けが済んでいない中での3.0倍の1人気はやや過剰に感じる。それでも直近2度のG3を含む3連勝を収めており、中山適正もある馬なのでここは押さえておく。
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