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まこちんさんの「量子力学講座」から紐解くZERO SCHOOLの信念

お久しぶりです!
ZERO SCHOOLを立ち上げ、0期生の講義が始まってから、早3か月が経過しました。

この3か月の間にやっと、無事、法人登記が完了し(笑)、
計5回の講義をオフライン・オンラインで実施しながら、
0期生のみんなとZERO SCHOOLの形を創り上げてきました。

そして来たる7月13日(土)、0期生向け講義を1日限りで特別公開する、
「人生をデザインする方法」をテーマとしたスペシャルイベントを開催します!!

イベント内では、ZERO SCHOOLで大変お世話になっている
伊藤洋一さん・島田由香さん・齊藤潤一さんを特別ゲストとして招き、トークセッションを行うほか、
ZERO SCHOOL第0期生による公開プレゼンテーション、「MY ZERO STORY」を発表します。

更にこの特別イベントの開催を記念して、Peatix限定で
ZERO SCHOOL第1期生入学の早割チケットを枚数限定でご用意しているので、
入学をお考えの方はこの機会に是非お申し付けください!!
↓↓↓

そんなイベントの宣伝はさておき、本題に移ります。

実は第一回講義に登壇いただく予定だった、
“宇宙一わかりやすい量子力学”のまこちんさん。
ZERO SCHOOLの中間にあたる第五回目の講義でなんと!
会場でのオフライン講義が実現しました!

これも自分たちの意識が作り出している、紛れもない現実というのが量子力学の世界。
(言葉にすると難しくなるのが、なんとも悔しい!)

そこで今回のnoteでは、まこちんさんの【ZERO SCHOOL特別講義】の内容を一部紹介しながら、
ZERO SCHOOLの根幹にあたる思考をお届けします。


現実はすべて自分が作り出している

そもそも人生をデザインするには、
思考やマインドの根っこの根っこの根っこ部分が大きく影響してきます。

まこちんさんの講義の1章目のテーマは、
『結局この世は「大丈夫」になっている』。

そう、これを前提に生きると、
不思議なほど思い描いた人生を叶えられるようになるんです。

ざっくり記載すると以下の通り。

自分が生きているから現実が存在する
自分が死んだら現実は終わる
この世界というのは、自分の意識があるから存在している
この現実は自分だけの箱庭のようなもの。
だったらこの安心安全な自分の庭で
好きなことをたくさん体験したらいい。

これに対して受講生からは、
「それじゃあ、相手を変えてあげたいと思ったとき、変えようと思うのではなく、そっと見守るのがいいのでしょうか?」
という質問が。

まこちんさんはニヤニヤしながら、
「自分が先に整うと、自分の周波数が相手に当たって相手が勝手に良くなるんですよ。」
と回答します。
  
  例えば
  良かれと思って自分を後回しに(犠牲に)していると
  一緒に暮らす家族にもマイナスの周波数がモロに当たってしまう。
  ”なんか家にいると調子が悪いな”
  ”なんか暗い気分になるな”
  
  反対に
  家族も大切だけどその前に自分が一番大切!
  自分の好きなことを最優先にしてて楽しい!
 (昭和常識だとNGでも今はもう令和だから大丈夫)

  こう生きていると、そのプラスの周波数を物理的に纏うので
  一緒に暮らす家族も何だか調子が良くなり、
  自身も仕事がうまくいったり、人間関係が良好になったりする。 

私自身も、この変化を自分の子どもたちとの関係の変化で
体感したことがあるので、すごく分かります。

要するに、もっと自分の思い通りに生きたらいい。
結局それが、自分にとっても周囲にとっても良いことに繋がるんですよね。

「叶う」の仕組みと「思い込み」の関係

物理的な仕組みで考えると、実は「願っていることは叶わない」と言い切るまこちんさん。
なにが叶っているかというと、“無意識領域のあたりまえ”が叶っていると言います。

「願っているのに全然叶わない!」
そんな風に思ったときは、無意識領域のあたりまえを、願っていることに少しずつ近づけていく。
そうしているうちに、どこかでパチンッ!と合う状態が来る。
これが「叶った」という仕組みなんです。

それではどうしたら近づけられるのか。
それは、いかに“無意識領域での思い込み”に気づき、自分の中の“当たり前”を変えられるかにかかっています。

ここでは伝えられませんが、思い込みを見つけ、手放す方法は簡単すぎるたったの2ステップなんです。

その2ステップにそって自問自答していくと、
背後にある思い込みにたどり着きます。(これがほんとに目から鱗なほどすごい簡単!)

ひたすらその思い込みを探して、観測して、俯瞰することで、
自分のコントロール下から外れていく。
たったこれだけで、少しずつ思い込みは溶けていくのです。

私がZERO SCHOOLで伝え続けている言葉の中に、
「思い込み=重いゴミ」というものがあります。

「私なんかが」「私なんて」…これらはぜんぶ“重いゴミ”。
このまこちんさんの「叶う」の仕組みが証明しているように、人生デザインの第一歩は、
「思い込み=重いゴミをさっさと手放して、あたりまえを変えていく。」
ここから始まるんです。

実は超絶地味な「人生デザイン」

このように量子力学の世界では、様々な原理原則を知ることができますが、
これらを知ったからと言って、現実が派手に変わるわけではありません。

現実を少しずつ、変えていく方法はただ一つ。
反復して、繰り返して、継続する。
これの繰り返しに尽きます。

そう、実は「人生デザイン」って、超絶地味(笑)
でも、「こんなんで変わるなら、やってみるか」と思える人だけが人生を変えています。

受講生からはこんな質問が出ました。
「言うは易く行うは難し、継続の工夫はありますか?」

これに対して、まこちんさんは「習慣化させることが大事!」と即答。
今やっている習慣に組み込んで、ルーティンをわざと作ること。
時間と回数は要するけれど、これで継続できるようになるんだとか。

…こう聞くと、なんだか今すぐにでも実践できそうな気がしてきますよね!
こんな感じで、今すぐ使えるTIPSもたくさん学べる講義がZERO SCHOOLの特徴です。

紹介したい講義はまだまだありますが、
さいごに「才能は全員にある」というまこちんさんのお話について。

”優れるな!異なれ!”という中田敦彦さんの言葉がありますが、
才能とは「人と異なっている」ことで、
決して「優れている」という意味ではありません。

つまり、「個性」こそがその人の才能なんです。

自分にとって向いていることは、努力が要りません。
自分の才能さえ見出すことが出来れば、無理をすることなく、理想の人生に近づける。

だからこそZERO SCHOOLでは、
才能=個性を活かしていくことの大切さを伝えています。

ZEROという環境で自分の個性を再発見し、
周波数の近い仲間と共に学び、人生をデザインする力を身に着けることで、
思い描いた人生を歩んでいってほしい。
それが校長大西としての想いです。

自分の個性ってなんだろう。
今の状況を変えられるなら、やってみるか。

そう思ったそこのあなた、まずは7月13日のイベントに飛び込んでみてください!
ZERO SCHOOLの空気感や、0期生の変化を体感できる1日になっています。

もっと自分らしく生きたい、自分の人生をデザインしたい。
そんなみなさんと、ZERO SCHOOL1期生の入学式でお会いできることを楽しみにしています!

https://zero-school-240713.peatix.com/

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