シン・アリとキリギリス
小さい頃、本で読んで疑うこともなかったこの話を
ここ10年間くらいで、疑うようになっていた。
「働かざるもの食うべからす」
真面目に働くことの大切さや、
将来のことを考えて努力することの大切さを教訓としているこの話に、
そうできない人は、人生を楽しんじゃダメなのか?
捉えるようになってきていたから。
でも、またその見方にもヒビが入った!
「自由ぶった」と捉え方だった。
この次元の「ふつう」というフィルターを外してみたら
自分はアリ🐜なのだ。
3次元的に稼いでないし貯金という貯金もない。
遊んでばっかり。
だったらキリギリスの方なんじゃない?
ごもっとも!
しかし、
「従来の価値観を手放して、生きはじめた」
という点でいえば、自分はもう全くもってアリ🐜なのだ。
真面目に真面目に馬鹿を突き抜けて
(狂気の沙汰なくらい)
めっちゃどこまでも自分に向き合っている。
備えている。
何度失敗してもw
こんな幸せなことはない。
このアリの場合は
「貯金」というスタイルではなく
宇宙からの源泉掛け流しのスタイルなので
即3次元に還元される。
(アミでもそんなこと言ってたよね!)
***
実家に数日間滞在中で、
「ままは貯金できないでしょ〜w」と
娘に向かって、うちの母が言っていたのを聞いて、
みんなでガハハーと笑っていたのですが、
「よっっしゃ!!!!褒め言葉!」
期待がない。
=自分が自分に期待(圧)しなくなってこれてるね!
と、嬉しく気づいた話でした。😆
「シン・アリとキリギリス」は
みんないつだってそのまんまでいいよ!という教訓の話。
↓
お読みいただきありがとうございました⤴️