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【成人向け】【再発掘・雑誌が伝える意外な人間模様⑨】神父姦淫(後編)ドイツ人神父、女性信者を犯し堕胎を指示。死産してからもさらに抱こうとする。女性は精神病院に幽閉される【18歳未満閲覧禁止】
犯したのは上智大学教授でもあるドイツ人神父
これからご紹介するのは、神父姦淫事件の第2弾。第一弾はこちらです。
イエズス会日本管区の総本山「聖イグナチオ教会」の神父が、
1967年に起こした事件です。
女性信者を犯したのはドイツ人のエルケン神父です。
彼は事件当時52才。上智大学の倫理学教授でもあり、
『信仰入門』『善と神を求める人のために』など
10冊以上の本を出していました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695042591170-0TQ8ijtyD8.jpg?width=1200)
そのエルケン神父に井上佐知子さん(仮名)は弄ばれ、
死産し、最後は精神異常者として幽閉されてしまいます。
では、エルケン神父と教会ぐるみで行われた
残酷な仕打ちを見ていきましょう。
エルケン神父は「神につかえる聖職者」
佐知子さんは茨城県の旧家に生まれ、
父親は町の教育長という堅い家庭で育っています。
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