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ゆかりんのココロの中㊻~皇族特権で国民の反応を見て喜ぶ~彬子女王の悪趣味な遊び

最近、彬子女王がメディアで頻繁に取り上げられています。本が話題になったり、テレビに出演したり、週刊誌で1万字に及ぶ特別インタビューが組まれたりと、その露出は目立っています。

彼女の日常が「面白すぎる」として驚き注目されているようです。私も実際にそれらの報道に目を通し、彬子女王の「素」の姿に触れ、驚きを感じました。

週刊文春2024年6月27日号より



しかし、その驚きは、皇族としての品格や高貴さではなく、彬子女王の自己認識やその表現方法に対する違和感からくるものでした。

彬子女王は、自身の身分を最初は隠し、一般人として扱われた後に「プリンセス」であることを明かすという話を、さまざまなメディアで何度も語っています。そしてその瞬間、周囲の態度が一変する様子を語るエピソードは、私が確認できるだけでも6つもありました。


1、法人設立のために銀行口座を作ろうとした際、苗字がなく「彬子」だけで「住民票」もないため、銀行の受付の方が困惑。沈黙の後「宮家の方ですか?」と言われ、その後「大変失礼しました!支店長!支店長ォ~!」という対応になった話。

2、神宮司庁に電話した際、怪しい人物だと思われたが、一通り説明した後に「女王殿下でいらっしゃいますか」と確認され、「はい」と答えた瞬間に「大変失礼いたしました!」となった話。

3、身分を明かさず地方で一般のバスに乗車中、後ろに県警の護衛車がついてきた。運転手がそれに気づき、一度バスを停めて注意しに行ったところ、戻ってきた後は超安全運転になった話。


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