奇跡講座WB実践288 今日、私が兄弟の過去を忘れることができますように
兄弟を無罪と見ることは、自分を無罪と見ること。
兄弟の過去を見なければ、自分の過去も見ない。
兄弟は私の投影だから。
兄弟にイライラするのは、自分の有罪性を投影してるから。
私の救済は兄弟の救済。
私の平安は兄弟の平安。
私の幸せは兄弟の幸せ。
それでも今、私は兄弟の過去を見ている。
今日のワークのなかにあった一文に、ドキッとした。
これはイエスの言葉に違いない。
私がイエスを赦す?
私がイエスを赦していない?
ズバンと心に入ってきたこの言葉。
やっと私はイエスにイライラしイエスに怒りを持っていることをありのままに見ることができたようだ。
そんなこと思ってるなんて微塵も感じなかった。
赦す赦さないを考える対象じゃないと思っていた。
なんてことだろう。
イエスに頼ろうとしなかったわけだ。
私はイエスを赦していない。
聖霊に私の間違った信念を取り去ってもらおう。
聖霊に私の罪悪感を取り去ってもらおう。
赦しによって、
びっしりいる威嚇コアリクイを一頭ずつ取り去ってもらおう。
今、神へ還る道のどのへんを歩いているのかわからない。
真の私は神のもとにいる。
だから私は必ず神のもとに還る。
誤った私が消え去ればいい。
誤った私は、赦しによって昇華すればいい。
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