奇跡講座WB実践312 私はあらゆるものごとを、自分が望む通りのものとして見る
「知覚は判断に従う」
そうか!
知覚して判断すると思っていたけれど、
判断したものを見ているんだ。
判断したものをその通りに知覚しているんだ。
判断が間違っているなら、見るもの知覚するものすべてが間違っているに違いない。
私が見るものは、私の判断の誤りを教えてくれる。
私の知覚するものは、私の判断の誤りを教えてくれる。
私は何を基にして判断しているんだろう。
それは神に対して罪を犯したと信じていることからくる罪悪感だろう。
罪悪感を基にして判断しているなら、
それは私を攻撃してくるものとして判断するし、
それによって自分を防衛する必要を感じるだろう。
私がするのは、この罪悪感への赦し。
この罪を犯したと信じていることへの赦し。
この罪悪感を聖霊に取り去ってもらう。
この罪の意識を聖霊に訂正してもらう。
私は私が望んだものを見ている。
争いも、病気も、怪我も、
痛みも、疲れも。
私が望んだ通りのものを見ている。
私の判断は間違っている。
この罪悪感を取り去ってください。
この罪の意識を取り去ってください。
そして神の判断を受け取ります。
夕方、和解が難しいと私が判断していた二人が、
笑い合っているのを見た。
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