奇跡講座WB実践291 今日は静けさと平安の日である
今日もいつものような一日だった。
人に少し気を遣い、期待される役割を果たす。
人の不満を耳にする。
体には痛みを知覚し、疲れを知覚する。
ニュースは事件や事故、恐れるべき事柄を告げている。
心の少しの動揺を知覚する。
動揺をそのまま認める。
今まで通りの反応を選択をしないこともあったけれど、
今まで通りの反応を選択をすることもあった。
どれもこれも私の心の投影なんだってことを見ていた。
今日ひとりの人との別れがあった。
肉体の目には別れと映っても、
すべての命はひとつなのだから別れようと私たちはひとつだ。
ひとりの人の機嫌が悪くなった。
機嫌の悪さに引っ張られて、気を使ってしまう私だったけれど、
今日は私は私のままでいようと決めていた。
いつも通り話しかけた。
いつしか私の機嫌に引っ張られて、彼女の機嫌はよくなった。
ひとりの人が愚痴ってきた。
いつも共感して、そうだよね~なんて乗って話してたことなので、今日も一緒になってわかる~とか言っちゃった。
一匹のワンコがいた。
気難しい子だと飼い主さんは言ったけれど、
ウェルカムで挨拶しに行った。
吠えられた。
夕食のメニューを考えていたけれど、
なんと揚げたての天ぷらをもらった。
天ぷら蕎麦にしていただいた。
朝はいつもLinpと歩いているから、
よく「仲良しですね」と声を掛けられる。
私にはLinpといることは息をするのと同じくらい当たり前で、
仲が良いかどうかわからないけれど、嬉しい。
イエスに朝ちょっと話しただけで、
その後話すこともなく一日が終わった。
なんか、いいのかどうかわからないけれど、
いっか。
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