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では、始めましょう
みなさんこんにちは、Lino さんです。
note を始めました。
私は Medium で 5 年間記事を書いてきましたが、今度は note で日本語で記事を書きたいと思っています。
では、始めましょう!
簡単なプロフィール
Lino さん、今は 31 歳、台湾人、台北市在住。プロダクトデザイナーです。
国立台湾科技大学大学院色彩と照明技術専攻修士課程修了。
株式会社遠通電収に入社した後、Web デザイナーとして EC サイトやコーポレートサイトなどのサイトの UX デザインとイラスト制作を担当しています。デザインは主に Figma でレイアウトをつくって、Illustrator でアイコンや広告を作成して、HTML と CSS で細かなブラッシュアップを仕上げます。また、デザインによる課題解決を意識して、当社子会社の駐車サービスに業務を取り組んでいます。
私は5年間のアプリデザイナー経験を持ち、台湾政府機関との協業やスタートアップチームのマネジメントも経験しており、デジタル製品デザインに関する幅広い知識とスキルを有しています。
UX に興味を持ち、ワークショップやミートアップへの参加、記事の精読を通じて、日々研鑽を積んでいます。
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週末は、読書やゲームを楽しむとともに、ジョギングで体を動かしています。さらに、篠笛を習っており、時間を見つけてはフルートとの二重奏の編曲に取り組んでいます。
東京にはこれまでに四回訪れていますが、最も好きなのは、秋冬晴れの午後に東京大学を訪れ、銀杏並木を散策することです。地上を覆い尽くす黄金色の銀杏の葉、そして温かい陽光の中を歩く時間は、私にとって極めて安らぎを与えてくれます。日本の友人と共に、東京大学内を散策し、語り合う時間は、かけがえのないひとときです。
なぜ note に書き始めたのか?
日本には二つの著名なブログプラットフォームがあったが、比較検討の結果、利用者数が多く、インターフェースが直感的である「note」を採用することにした。
今後、日本へ留学し、就職することを計画しております。そのため、ブログを早めに立ち上げ、日本の UX デザイナーの方々との交流を深めたいと考えています。
どのような記事を書かれていますか?もちろん、初心者向けに私の UX 学習体験を書きます。
UX デザインに関する記事執筆に加え、他のテーマの記事も発信していく予定です。特に、折紙については、先日日本の友人から折紙の本と色紙を多数いただき、その感謝の意を込めて記事にしたいと考えております。
今後は毎月ランダムに新しい記事を投稿していきます。
日本でUXデザイナーになりたいと思った動機は何ですか?
初めて日本を訪れた際、日本がプライバシーを重視する国であることを知りました。当時は UX デザイナーとしての経験が浅く、深く意識することはありませんでした。
しかし、仕事を通じて日本の広告デザインの独自性を認識する一方、多くのウェブサイトやアプリが使いにくいと感じることが多く、この二つの間に矛盾を感じました。
欧米で UX デザインが重視されていることを考えると、日本において UX デザインに関する議論が活発に行われていない現状は興味深い。台灣はまだ UX デザインをそこまで重視しているとは言えないけど、ユーザー体験を良くするために、製品を出した後も改善を続けているところが多いよ。
日本の UX 文化をより深く探求するため、実際に日本の UX デザインに関わってみたいと思っています。
終わり
本記事は以上となります、これが私の初めてのブログ記事となります。
未熟な点が多々あるかと存じますが、何卒ご容赦ください。 日本のブログ文化については、日々学んでおります!ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また次回お会いしましょう。