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1時間の空の旅

昨日の午後の便でドイツに戻りました。

ミラノ・リナーテ空港からフランクフルト空港までの短い空の旅をさくっとリポートします。

ミラノといえばアルマーニ
エンポリオ・アルマーニはジョルジョ・アルマーニのセカンドライン(価格を抑えた普及版)
…と、いま知った

昔、いろいろな人種の子どもたちを起用した広告がミラノの街を大々的に飾ったとき、義母が半ば真剣にうちの子どもたちも推薦しようと言っていたのを思い出す


離陸直後
先ほどいた(上の写真)駐機場が見える


北へ進路を取ると、まだ鋭角に上昇しているあいだにアルプスが見え始める


コモ湖
この先はもうスイス


アルプスを縦断中
この時期にしては雪が少ない印象


ここでチョコレートが配られる
今回のフライトはルフトハンザ
復活祭のうさぎデザインがちょっと嬉しい


ちなみにこのフライトの機種はこちらA319-100
左右3列ずつの並び


ドイツ南部の畑


ところどころにこのような風力発電タービン


小さな街が点在するのを見るとなんだかほっとする
オレンジ色の屋根の集まるところが旧市街か


フランクフルト東側の郊外
だいぶ高度が下がってきた


フランクフルト市街地
写真中央、マイン川にかかる狭い橋(歩行者専用)の手前右側がシュテーデル美術館

シュテーデル美術館の過去記事はこちら。


着陸直前
木々の様子が絵画のよう


ここまで撮って、着陸後の様子は一枚もなし……

食用廃棄油から作られる飛行機燃料(SAF)を利用しています」という広告もあったのにー。また機会があったら、ですね。


こちらはおまけ。
フランクフルト空港駅の時計です。
これ、5時51分ですが、一瞬「ん?」と。
ほんの少し傾いているだけで違和感がありませんか?

まあ時刻が正確なだけ許せるかな

合っていない時計も多いので注意が必要です。
というか、時刻通りに来る電車もそう多くはないのでした……

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