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感じること

毎日同じような日が続いていると感じていたけど
同じ日は1日もなくて
ある日突然に当たり前の日がそうではないことに
気付かされる。

突然やってきたその非日常を
不安や恐怖、今まで経験した
そのカケラが私を支えてなんとか立たせてくれる。

普段なら不安や恐怖は2度と味わいたくないけど
その経験というカケラは
困難に立たされた私を救う「自信のカケラ」として
姿をかえて私を支えてくれる。

経験したことは
1つとして無駄なことはない
改めてそう感じた。

悲しいこと、辛いこと、泣きたいこと
嬉しいこと、幸せなこと、楽しいこと

全てがあって、私になる

感じること
それは今生きていることが奇跡で当たり前ではない
という事。

私の中のカケラが沢山ある
それだけ私は奇跡を体験できていたのだと
そう感じた。

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