就A訓練の1コマ:パラスポーツパートナー
リンクサポート京都山科の職域の一つであるパラスポーツパートナー。
フライングディスク アキュラシーの体験会や練習会の開催時、運営補助ができるよう、アキュラシーのルールを覚え、運営の習得に努めています。
フライングディスクを始めてする人は、まず3Mの距離から10分間の練習を行います。
練習後、3Mの距離から記録会を行い、審判と得点記録係を兼任してもらいます。
次に4Mの距離で練習を行い、記録会を行います。
いよいよ本番、ディスリート・5の記録会
基本的な技術やマナーを身に着け、自身の役割意識や、やりがいが認識できることを目指し、できる事、やりたい事、やってみたい事に取り組んでもらえるよう、まずは楽しみ、その楽しさを人と共有し、環境整備していくのが、パラスポーツパートナーです。
パラスポーツの普及活動を行う就労継続支援事業所『リンクサポート京都山科』は、「様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、スポーツを通じて相互理解を深めることができる環境整備と機会提供を行い、地域コミュニティの形成と社会参加を促進させ、共生社会の共創を具現化する」という『TRIAXIS京都山科』の理念を実践し、協働・共汗の拠点づくりを目指して活動しています。