ジコショウカイするぞぉ~
ちゃっす。
LINK編集部の三宅です。
編集部5人(しばらく4人のまま)が隔週1つの決められたテーマについて語りあうクローバートーク
今回のテーマは「自己紹介」についてです。
自己紹介はなんやかんや楽しいですよね~ 思い出すことが多いから!
まあ別に誇れるほど大した人生を歩んできてるわけではないのですが笑
目次はこんな感じ
1. 略歴
2. 小学生時代
3. 中学生時代
4. 高校生時代
5. 大学生時代(now)
1. 略歴
小学校ー2年生:転校・それをきっかけにラグビーを始める
ー5年生:中学受験の勉強を始める
ー6年生:受験に合格
中学校ー1年生:ラグビー部入部・お小遣いから好きな漫画を集め出す
ー2年生:無人島キャンプに行く・アニメにはまる
ー3年生:ラグビー&アニメの生活
高校 ー1年生:ラグビー部入部・オーストラリア遠征
ー2年生:ラグビー…
ー3年生:ラグビー…・アイドルに少しはまる
大学 ー1年生:ラグビーサークル入会。ラグビーからは少し離れる・アイドルにドはまり・アメリカ留学
ー2年生:アイドル好き好き期・プログラミングにはまる・ヨーロッパ周遊旅行・交換留学への準備
ー3年生:オーストラリアへ交換留学(予定)
こうみると人生ほとんどラグビーしてますね。あとは、漫画アニメアイドルといったオタク要素もありといった感じです。これから各学生時代を詳しく説明していきます。
2.小学生時代
僕の家は転勤族で幼少から転勤を繰り返していたのですが小学2年生のときにそれにより学校を移ったことが以降の人生に大きな影響を与えました。
幼稚園の頃とは違い少し人との間に距離を感じ始めた年での転校はあまりうまくいきませんでした。学校でクラスメートの輪の中に入れず、校庭でドッジボールをしている彼らをただ眺めるといった昼休みの時間は今でも鮮明に覚えています。1週間くらいかな?なかなかに精神的にしんどかったです笑
少し勇気を出して気持ちを声に出したら状況は一変するんですけど、それができないんですよね。今でもつくづく感じます。「自分が思ってるほど相手はたいして気にしてないから思ってること言っちゃえよ」って。この思考回路が頭で形成されてる時点ですんなり口から言いたいことが出てくるわけもないんですけどね笑
そこで父の知り合いからの薦めで、町のラグビーチームに体験入会することになります。これが自分にとって大きな出会いでした。
最初見たときはまぁおっかなかったです笑 でも幼稚園から中学生までの子供たちがそれぞれで体をぶつけながら1つのボールを奪い合っているんです。楽しそうに。しかもめちゃくちゃウェルカムな雰囲気。
「おー!よく来たな!名前は?どこ小?なんか他にスポーツしてんの?」
小中高大とラグビーに関わってきて感じることですが、ラグビーをしている人は明るい人が多い笑 クラスでも中心にいたり友達が多かったり、という人達ばかりです。ラグビーというスポーツの性質から起因するものもあるのでしょう。 それが当時の自分にはとても暖かくて居心地の良いものでした。
そこでの出会いがあり、進みたい中学校ができて、そこに向かって進む
というのが小学生時代です。次はその中学校での話です。
3.中学生時代
念願の中学に合格しウキウキの中学生ライフがはじまります(o(^o^)o←こんな感じ)
この中学ではお互いを知り、また自分を知るといった目的で始まってすぐに1年生全員でキャンプに行きます。
そこで皆との距離が縮まり良いスタートをきります。
そしてラグビー部への入部。ここで出会ったチームメートで高校以降ラグビーを続けるメンバーは殆んどおらず頻繁に会って話す仲ではなくなったのですが、成人式後に集まって皆で一緒にご飯を食べに行くような、なんていうか親しい仲です笑
本当に、体をぶつけ合い本音を言い合い助け合うラグビーというスポーツの良いところがこのような仲に出てくるんだと感じました。
中学校は非常に厳しい先生方が多くて今では200%アウトなことが起きていた(笑)のですが、その環境もあり生徒間での結束は強まった、そんな学校生活でした。(男子校だったため親もそのことを容認していた笑)
また、この時期から漫画アニメといったサブカルチャーと呼ばれるジャンルに大はまりして部活で疲れた心を癒す僕の支えとなっていました。漫画は今でも毎月購入するほど自分の生活の一部となっています。
アニメは高校に入ってからはあまり見る機会がなくなったのですが、最近再度はまり出しました笑
このまま漫画やアニメの良さを伝えたいのですが長々となってしまいそうなので割愛します…
3.高校生時代
ラグビー部へ入部。
高校時代は善くも悪くもラグビー漬けの生活でした。
それ以外の思い出がほっっっとんどありません笑
1年生のころオーストラリアへ遠征に行きました。異国の地で普段は対戦することのない選手達と戦うことはとても刺激になり今でも忘れない良い経験です。
またそこで初めて外国の生活を経験することで、なんとなく自分の中に「海外」への関心、またそこで生活することへの憧れが生まれました。ここでの経験が留学をしたいと決心する理由の根底に存在していると思います。
2年生のころには首の怪我をしてチームの練習に参加できない期間が続きました。しかし、これによって普段あまり目にしない裏方の仕事を経験したり、自分が立っていた場所を外から客観的に見れたりと間違いなく生きていく上で大切になることを学んだと確信しています。
それと同時に自らの行動を選択し実行するというこれもまた重要なことを学ぶことができました。当時は言われたことをするのではなく、自分から動くことに戸惑っていました。ですが、高校2年の時期にこれに気づくことができたことに今ではとても感謝しています。
3年生、自分の未熟さ故に最後の大会ではなかなか試合に出ることができずに満足の行く結果は出せませんでした。
引退後、ラグビー漬けの3年間から解き放たれ暇に呆けていた自分がはまり出したのがアイドルです。
なぜはまったのかというとミュージックステーションでの乃木坂46の橋本奈々未さんを目にしたからです。当時乃木坂46の人気が右肩上がりで、これから!というときに中心メンバーだった彼女が突然の芸能界からの引退宣言をしました。ただのアイドルの卒業ではなく芸能界からの完全引退です。そんな状況の中、ミュージックステーションで笑顔でパフォーマンスをしていた彼女を見て心を打たれました。
ちょうど引退前最後の大会で負けて悔しく、今までのことを思い出して落ち込んでいたそんなときにその映像を見て「なんでもうすぐ引退するのに笑顔でいられるのか」と真剣に思いました。
それをきっかけにアイドルへの興味が強くなり、普通の女の子だった彼女たちが成長していく時間の流れを知り、どんどんはまっていきました。
4.大学生時代
今までとは打って変わって勉学に励むためにラグビー部には入らず少し距離をとることにしました。
留学してみたいという夢を叶えるために大学1年生の夏にアメリカに短期で留学に行きました。そこでの体験は非常に自分にとって新鮮で心地よく楽しいものでした。もっと長い期間自分の学びたいものを生活のしたことのない地で学びたい、そう思いました。言語を学ぶことが好きなので、英語の習得ももちろん目的のひとつです。
大学2年生では交換留学の選考に合格するため勉強をしたり、プログラミングの勉強にはまったり、アイドルのライブ・握手会に行ったりと割りと自分の好きなことを中心にしています。
夏休みにはフランス・スイス・イタリア・ドイツとヨーロッパ周遊旅行をしました。一人での外国旅は未知の遭遇との繰り返しで非常に濃い20日間でした(めちゃくちゃ精神的に疲れました…)
この経験で「海外」へのさらなる興味と共に自分の国についてもっと知らないといけないと思うようになりました。あまりにも知らなさすぎると。行ったことのない地に足を運んだり歴史を学ぶことがこれからの目標のひとつです。
最後
自分の言葉で「長所・短所」などの自己紹介はなんやかんや書きませんでしたが、僕の歴史やそれを綴った言葉の選び方からどんな人物か探っていただければ幸いです。
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