escape from tarkov

タルコフ市の田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
スタンダードエディションのscavが小さなポーチにゴミをつめてきた。
そのゴミはなんとも値段がいい。それを見た闇落ちPMCは、
「すばらしいアイテムだね。どれくらいの時間、ゴミ漁りをしていたの」 と尋ねた。
するとscavは
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。闇落ちPMCが
「もっとゴミ漁りをしていたら、もっとアイテムが拾えたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
scavは、自分と自分のhideoutを拡張するにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と闇落ちPMCが聞くと、scavは、
「scavができるようになるまでゆっくり寝て、それからゴミ漁りに出る。戻ってきたらフリーマーケットを眺めて、トレーダーのタスクをして。
 夜になったらinterchangeの外周を漁って、reserveを走って、shorelineの鍵部屋にダッシュして、これでもう一日終わりだね」
すると闇落ちPMCはまじめな顔でscavに向かってこう言った。
「金でedge of darknessを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、
ゴミ漁りをするべきだ。 それであまったゴミは売る。
お金が貯まったらグラボを買う。そうするとビットコインファームが手に入り、儲けも増える。
その儲けで施設を2レベル、3レベルと増やしていくんだ。やがて大hideoutができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけなマップを出てlabに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」


だれか後半完成させといてください。

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