La'cryma christiって読めない?

かなです。

いや、ただ単にLa'cryma christi(以下ラクリマ)について語るだけのnoteになります。

最近ずっとラクリマを聞いてるんです。主に「Sculpture of Time(1st)」「Lhasa(2nd)」「Magic Theatre(3rd)」の3作を中心に。
一番好きなアルバムはMagic Theatreなんですが、ふと気付いたのが、(以下敬称略)

「1stと2ndってかなりSHUSEがイニシアティブ取ってるな~」
でした。だって1stなんかほぼSHUSEが作曲してますもんね。

逆にMagic TheatreはSHUSEじゃなくて、HIROとKOJIが作曲面でイニシアティブ取ってますね。

ラクリマの何が好きかって、やっぱりTAKAの歌声と楽器陣のテクニカルな演奏ですよね。SHUSEのベースには痺れます。ほんとに。

好きな曲といえば3rdでいえば「Blossom」「Subconscious Desire」「Dear Natural」です。Blossomに関しては詞が衝撃的ですね。

「遠く近い国の偉いひとが 子どもたちにミサイルを磨かせてる」
「咲き乱れた赤い花 やがて土に還るだろう 万物は流転するいつも」

このアルバム初めて聞いたの小学校3年とかだったんですが、幼いながらに「この曲はすごい」って感じてました。
Dear Naturalは、アルバムを一通り聞いて、最後の雪になって消えた二人の後に聞くとすごく爽快な気分になります。

今日もラクリマを聞きながら、TAKAの声に包まれながら帰るとします。

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