
偶然を楽しめる能力と真摯さの話
じゃー
って、今日は公開済みのnoteを流(削除)してしまいましたが、続きがありますので再投稿致します。(続きはまた、次の投稿で…。)
最初の(普通は1回)同投稿でボクのスキなnoterさんから以下のコメントをいただきました。
「ライフハックより『セレンディピティ』を楽しむぞ」に共感します!」
共感されるって素直に嬉しい。初見、しらふの時でなければ泣いてました。そんな、コメントまで削除されてしまい心苦しいですが、水に流してください。(ここへ来てオヤジ感)
ライフハック(lifehack)
主に仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組みのこと。
ボクはライフハック志向が性に合わないとか、そう言うわけではなく、例えば仕事でも時間をかける必要があることに時間をかけられ、スタッフがしっかりと休みをとれた上で高い事業成果がでるよう「業務効率」の探求は継続課題で他者の知恵、ノウハウ、ツールなども取り入れ、活用するようしています。
プライベートでは、つい最近やっといまさらまじで!「交通系ICカード」(Suica、ICOCAなど)を使い始めました。そして、その便利さを知ってからは財布in &チャージは欠かせません。
(同行者をボクの切符の購入で待たせることがなくなりました。また本数の多い時間なら1本早い電車にも乗れる!ぐらいの差がでます)
時間をかけたいところに時間を、手間をかけたいところに手間を、そしてあなたに愛を。
です。
ボクは意外?と合理主義です。
さて「セレンディピティ」について。
ネットで検索すれば、こんな「とは」回答がでます。
セレンディピティ
求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見。
ボクの個人ブログにも、この言葉についてメモが残っていました。
2012年10月28日
セレンディピティ(英: serendipity)
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。(著者不明)
何かの本や雑誌、ネット記事からのものだと思いますが出典は分かりません。
この筆者はセレンディピティが能力であることを明確に示し、幸運をつかみ取る能力と定義づけておられます。
能力・才能か…。培えるものなら培おう。
素チカラ。
ボクの素チカラ(ストレングス)は注意散漫・多動、多方面アンテナ、思考連鎖、HSP。そんなとこでしょうか。
これに何かしらについての常にある問題意識とか、それが何を示すまたは関連する情報かを一瞬で見極められる素養はいるのでは?
もうそれはセレンディピティでもないのか?
そんな小難しいことはシラフや浅い酔いでは考えられません。また12時間先の呑み解禁後に考えることにします。
先の未公開個人ブログにもう一つ言葉メモが書かれていました。
インテグリティ integrity
真摯さ「強い信念と正義の原則に基づいて、不変の正直さと誠実さで、懸命にモノゴトに取り組む姿勢」(著者不明)
今回は、できるだけ伝わりやすく分かりやすく書こうと努めてみましたが、
ボクのインテグリティ、伝わりましたでしょうか?
と言葉の真意、分かっていません…。