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人生という重い責任:大学生という人生の岐路

ひさびさに片づけた机の上に、淹れたてのルイボスティーを置いて、
ペンを片手に思いを文字にする。

こんな心の余裕をもったのは、いつぶりだっただろうか。

忙しい日々の中で忘れてた自分の姿。

筋トレ不足の肩にのしかかる人生という重い責任。

果たして私は自分のやっていくことに満足できるのだろうか。

死ぬのは怖くないのだ。

それは生き物として避けられない運命だから。

そこに選択の余地はない。

でも、生きるのは怖い。

だって人生は選べるから。

誰と付き合って、何を仕事にするか。

その決断に失敗しても、責められるのは自分だけ。

自分の惰性や失敗で、自分を傷つけたくない。

大切な自分を守れるのは自分しかいないんだ。

はあ、もうため息が出るよ。

でもとりあえず、死ぬ時が来るまで

とにかく頑張ってみる。

間違っても後悔せずに、教訓を得て、

まず自分を、そして大切な人を、傷から守れる人になるために。


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