コピー機（複合機）スキャン保存形式はPDFだけだと思っていたらJPGも選べることを知りました
こんにちは。
株式会社リンク、事務スタッフです。
先日変形サイズの紙パンフレットをデジタルデータ化する際に、コピー機（複合機）で保存形式が選べることを初めて知りました。
恥ずかしながらコピー機（複合機）では保存形式はPDFのみだと10年以上思い込んでおりました😱
「そんなの知ってる～」という方は、温かい目で以下ご覧ください。
「ええっ！JPGでも保存できるの！？」と驚いた方は、以下をご参考にしていただければ嬉しいです。
きっかけは正方形パンフレットのデジタルデータ化
そもそもなぜコピー機（複合機）の機能を試したかといいますと、お客様の紙パンフレットをデジタルデータ化する機会がありまして、普段なら送っていただいた紙の冊子をコピー機（複合機）で読み込み⇒アップ⇒完了なのですが、お送りいただいたパンフレットが正方形で余白が気になったことがきっかけでした。
正方形のパンフレットをいつものようにスキャンすると、A４短辺のサイズの正方形だったためかA4サイズのPDFデータでスキャンされました。
～お客様のパンフレットではなくイメージでご説明～
余白をトリミングし⇒パワーポイントやWord、エクセルに貼り付け⇒JPGデータとして保存すると・・・ぼやける
余白をトリミングし⇒Wordに貼り付け⇒JPGデータとして保存したら中面がぼや～っとぼやけてる
コピー機（複合機）の設定にファイル形式ボタンを発見
中面がぼやけてしまったので解像度を設定しようとコピー機の設定ボタンををタップしたら、ファイル形式ボタンを発見！
JPEG発見！
興味本位で更にタップしてみると･･･画質も選べる！！
ご参考までに
弊社のコピー機（複合機）は京セラTASKalfaシリーズです。
JPG形式で低画質と高画質で中面を読み込み
低画質JPG形式
先程ぼやけてしまった中面はっきり読めます。
データサイズ：948KB
高画質JPG形式
低画質よりはっきり見えているような気がします。
データサイズ3.19MB
まとめ
今まで知らなかった機能を今回たまたま気が付くことができました。
私の知らない便利機能がコピー機（複合機）にはまだまだたくさんありそうです。
弊社のサービス紹介、活用事例
記事内 中面画像は弊社サービスのご案内パンフレットの一部です。
下記よりダウンロードいただけます。
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