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ウインシャーロット完勝も陣営のトーンは低め

今年多分3回目の積雪です。去年は1日もなかったと記憶しているので今年は多いし寒いですな。のんびりした休みを過ごして競馬を見ていましたけど、ラブリアージェの新馬戦は昼寝してました(笑)
一口馬主の風上にも置けないですな(笑)

さて、2頭出走。
ウインシャーロットは東京芝1400m2勝クラス特別戦で、2.3倍の1番人気で見事に勝利してくれました~
いや~いいレースでした。スタートよく先行でき、ハイペースの逃げ馬から離れた2番手、直線3分どころまでは持ったままで前を詰めて追い出す。いったん完全に抜け出すも、最後横山武史騎手騎乗馬が猛然と詰めてきたと思ったら、そのままある程度の差を保ったまま押さえきってゴールです。
いい競馬でした。切れないけど、持続する末脚は魅力ですね~
これはいい馬です。あまりものに福がありました。以前は、こういう馬が余っていてくれたんですけどね~今はそれが出来なくなりました。困ったものです。
で、速報で、もっとみんなテンション上がってるかと思ったら・・・

和田郎調教師 今日は1400mの大外枠ということで、少し出して行ったとのことでしたが、距離短縮でもいい位置が競馬ができました。大逃げを見ながらバラバラな展開で仕掛けのタイミングも難しかったところですが、後続の追撃も凌いでくれましたね。最後は外の方が勢いがありましたが、体を併せたらもうひと伸びしてくれたそうです。レースセンスも根性もある馬ですね。ジョッキーは「いずれ重賞でも勝負になると思います」と話していましたし、これからが楽しみな馬だと思います。
担当者の目 この中間も間隔を空けながらで、テンションや脚元を考慮した調整のため、追い切りはどうしても軽くはなりますし、ここまでびっしりと仕上げたことがない馬です。それでも、大きく崩れたことがなく、このクラスも2戦であっさりと突破してくれました。東京の牡馬混合戦でハンデも背負ってこの競馬ですから、ジョッキーの言う「重賞でも」という言葉も現実味が帯びてきます。脚元さえ無事なら大きなところを目指せる馬になってきそうで、今後が楽しみです。

ウイン公式HPより引用

やっぱり脚元のことがあるので、そこまでテンションは上がってないですね。まぁ確かに今後は軽い調教では太刀打ちできない可能性が高いし、びっしり仕上げると脚元に不安がある・・・
潜在能力は高いと思いますが、それを引き出せてなおかつ故障しないか・・・なかなか難しいかじ取りをですな。
まぁでもこれで4000万を突破しました。
1300万の馬なので、2勝クラスかてれば十分です。
何とか無事に・・・

それからラブリアージェは15.6倍の5番人気で6着。普通に走れてよかったし、そして私が一番いいと思ったのは池添騎手はきちんと馬を動かしてレースをしてくれている感が見られたってことですよ。道中きちんと動いて先頭に並びかけようというアクションを起こしています。これが騎手の能力です。やっぱり騎手がいいってだけで、事前のテンションは上がります。
池添騎手も使ってよくなりそうと話してくれているので、何とか継続して使ってほしいところですな。

明日は2頭・・・3歳未勝利戦2頭
・・・そろそろ勝っておきたいところですな。

腰がイタイ・・・最近体のガタが激しい気がする・・・