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2022年出資馬出走総括

もうすぐ2022年も終わりますな。昨日で仕事は収めましたが、今日は最後のマッサージと車のポジションランプ切れの対応とジムで何気に忙しくしていたのでタブラオの出走を見逃してしまいました(苦笑)

で、タブラオが大井でB1B2戦に出走し5着に踏ん張りました。地方競馬は5着じゃないと賞金が入らないのでこれは大きい。しかし90倍以上の12番人気とは・・・しかもクラスは高めなのに1着賞金300万円。如何に2歳戦の賞金が高いかよくわかりますね。地方馬は一部の一流場をのぞいて如何に2歳までに稼げるかが勝負ですな~タブラオはそれでも1500万ぐらいは稼げていたのでいいんですが・・・地方馬で1000万を超える額はとてもじゃないけどほとんど買えないなというのがよくわかりますな。

さて、明日バルーンアートが大井で出走するので、個人的な年間総括はまだなんですが、出資馬に関しては12月24日のシュヴァルツリーベ2着で終了していました。そこで、出資馬のみの総括をします。

2022年出資馬成績総括

191戦17勝・・・勝率は8.9%・・・大体毎年これぐらいです。
ただ、ウインマリリンの一発もあって獲得賞金は6億3000万を超えています。そして2017年の約6億2500万を少しだけ上回り過去最高の年間獲得賞金となりました。2017年の時よりも年間出走数が128走も少ないので、本当にウインマリリン様々です。
結局走る馬一発なんだよね~コツコツ走る馬も嫌いじゃないけど、収支を考えると一発狙った方がいい。といいますか、過去はコツコツ走る馬でもよかったんだけど、今のシステムがコツコツ走る馬が生まれにくいんだよな。出走順を決めルールの変更がでかいよね。以前は出馬投票をして除外の権利を得れば出走できるシステムだったけど、前走着順や出走間隔で優先出走権を得られるようになったんだよね~それが大きいよね。
その他ウインシャーロット、ゴールドパラディン、プリュムドール、チェアリングソングと古馬オープン馬が4頭誕生した年になりまして、今年はウインマリリンの一発を除いても頭数を考えるとよく走ってます。頭数を考えると一口馬主歴22年で一番走った年といえると思います。
というわけで、今年をピークにこれから下がること間違いなし!(笑)
頭数も減ってますしね~・・・

来年の展望とすれば、古馬はウインシャーロットとプリュムドールがどのぐらいまで行けるか・・・3歳はウインオーディンでしょうな。
ウインシャーロットは重賞を何とか。プリュムドールは長距離戦での賞金稼ぎ。ウインオーディンは・・・共同通信杯のレースを見たいですな。もしここで2着までに入ればおそらく次は5戦目皐月賞6戦目ダービーです。何とか頑張ってほしいですな。皐月賞はレッドルーラーで出走経験ありますが、ダービーはまだないので。まぁさすがにダービー勝ちたいなんて言えませんよ。勝ってくれたらうれしいですけど、さすがにそれは・・・
ダービー出走できればいいですね。おそらく一口馬ではウインオーディンが最後のチャンス。頑張ってほしいですな。

さて・・・今年はもう書きませんので、最後のご挨拶です。
今年もお世話になりました。noteを毎日書くのをやめたのですが、寝る時間が早くなったわけではありません。ただただサボリンになっただけです。来年は一口に関しては出走も減るし、付き合い方も変わってくると思いますな。まずはウインに出資するかを約1か月で考えます。ノルマンディーと社台がメインになるのかな?
そんなかんじですかね。

では、池田エライザの涙を見ながら、よいお年を・・・・