BRFグループの育成に合う種牡馬

昨日のデアリングタクトの桜花賞制覇は出資馬ではないのですがとてもうれしい出来事でした。珍しく2日にわたって書いちゃうぐらい(笑)あとでいろいろみかえすと、ノルマンディー募集馬とはいってもバリバリの社台血統なのですが、それでも日高の牧場から桜花賞馬を生産できるという事実は大きなものです。ノルマンディーの育成から桜花賞馬を出せたという事実も大きなものです。

さて、ウインの3歳勢が好調ですね。昨日、忘れな草賞に出走したウインマイティーが快勝し、これで賞金的にオークス出走はほぼ間違いないのでオークスでも期待できると思います。こちらはゴールドシップ産駒。
また、先日は、ウインマリリンがミモザ賞を快勝し、次走オークストライアルのフローラステークスで権利を取りに行きます。また本日はマイネルウィルトスが福島で1勝クラス特別を快勝。これらはスクリーンヒーロー産駒。

過去、BRFグループの育成でブライアンズタイム産駒、スターオブコジーン産駒、グラスワンダー産駒、ステイゴールド産駒が結構走っていたのですが、最近はBRFグループの成績低迷もあって、育成に合う種牡馬というのがなかなか見つかってなかった状況ですが、ここ数年のBRFグループのトレンドを見ると、ゴールドシップとスクリーンヒーローはもしかしたら跳ねるかもしれない馬と判断してもいいかもしれない。
個人的にはゴールドシップみたいな重たい馬は種牡馬として成功しないと思っていたけど、少なくとも今のところは成功するかどうかはともかく思ったよりも走っているので、その評価は改めないといけないと思ってます。
まぁ高くはなるけど・・・仕方ないよね。
だからこそのウインの400口ですよ(笑)

今日は終日雨・・・散歩もできんな。いつまで続くんだろうねぇ~