インゼル宣伝攻勢
天気が良くて、カラッと晴れているのはいいですな~おかげで愛のかけらがたまりました。やっぱり夫婦生活を維持していくためにはコツコツと努力を重ねなければなりません。そうしないとドロンです(苦笑)
さて、今日のネタは、インゼルの話。
デイリーの記事にインゼルの会員数について言及があるインタビュー記事がありました。
え?会員数6000人で問い合わせは1万人?すごくないですか?これは入会時にはすべての方が1口は出資すると考えると6000口・・・つまり500口の馬だと12頭満口になるレベルですよね?いやいや・・・それはすごいとしか言いようがないですね。
皆さん、なんと言いますか・・・自分の一口クラブの居場所を探している感じですね。走る馬を多く出しているクラブに出資したいけど、そういうクラブは人気があったり実績が足りなかったりで、自分の思うような馬に出資できないから、どこかいいクラブないかなと探している感じ。
私も、初年度に関していえば、インゼルはねらい目だと思います。個人的に入りたいのはやまやまなんですが・・・入らないのは・・・
インゼルに入ろうと思うぐらいなら、東サラをやめようとは思わないから、ですかね?私は東サラに不満はほとんどないんですが、今の現役馬が引退したら退会する予定です。それは、東サラはまぁなんと言いますか、結局本家から見たら3軍4軍なわけで、それでも走る馬は出るんですけど、確率は下がる。だったら本家に入ったほうがいいんじゃないか?という思いから、東サラを退会するというわけです。なので、インゼルは初年度はともかく東サラと同じような位置づけのクラブになるであろうと予想できるわけで、東サラをやめるのにインゼルに入るのはおかしくないですか?という個人的な理屈です。キャロットやシルクでもいいけど、シルクは実績無制限のため金持ちには勝てないから入会しない。キャロットはすごくいいクラブだけど、さすがに人気がありすぎる、というところです。東サラでもかなり出資が厳しくなっている現状を考えると、ノーザンの馬が提供されるクラブが人気が出るのは必至です。でも、いきなり会員6000名には驚きました。そんなに潜在的に出資したい方々が多いんだなというのがよくわかりました。
さらに、一口馬主DBでもコラムが載ってましたけど、それは個別にどうぞ。
でも、こういう宣伝はいいですね。日本人はいいものを作れば、宣伝しなくても売れると思っている人は多いんですが、違うんですよ。宣伝はしないといけないんですよ。宣伝がうまくいけば商品がそれなりなら売れるんです。だから、宣伝は大事なんですよ。まぁ一口馬主の宣伝で効果があるのは所属馬が走ることなんですが、新規クラブはそれが出来ないから宣伝は大事です。うまくいってほしいですね。
そして、ウインやノルマンディーで出資しやすくなれば(笑)
明日はウインダークローズ。一発期待ですな。