2019年度ノルマンディー3次募集(5)~確変継続中

先日、地方共有馬であるタブラオのデビュー戦勝利写真が届きました。1週間ちょっとで届いているので早いと思いましたな。さすがです。しかも2枚ですよ。ありがたいことです。
社台グループの検討は週末まではほとんどしません。ある程度時間に余裕があるときにじっくりしたいんですよ。社台だけは1頭入魂ですからね~
それまでは仕事に勤しみます。

さて、ノルマンディーの売り上げの勢いが止まりませんね。タニノエクセレント18がもうすぐ満口ですよ。6月生まれのスピルバーグ産駒なんですよね~680万で安いからね~大きさも6月生まれにしては問題ないレベル。・・・私も考えたけど踏ん張りました。これがもし短距離志向の馬なら私も出資していたかもしれません。安いからいいと思います。

しかし、安い馬だと出資のハードルは下がるよね。しかも400口だから先ほどのタニノエクセレント18はたったの17000円だし。維持費もあるから安いとは言っても、全く走らないまま引っ張られるとじりじり維持費がかさんでくるけど、維持費といっても高くても1500円ぐらいだと高をくくれる人なら問題ないですしね。そこは考え方次第。

こういう馬こそぎりぎりまで見極めたいところなんだけど、様子を見させてくれないよね。正直こんなに売れてくれると困る。今残っている馬は厩舎的にほどんど検討に値しない(林徹先生は除く。)ばかりだから、ノルマンディーと言えどもさすがに厩舎はある程度皆さん考慮されていることが窺い知れますね。だから困っちゃうんですよね。

ま、しょうがない。買えないものを文句言ってもしょうがないから買えるところから買うのみですよ。

そういえば、昨日ラフィアンで東京芝1800mの新馬戦を勝ったユーバーレーベンは、マイネテレジアの18だったんですね。確認すると、牝馬で15万円か~これは結果的に安いな。走ったから言えるけど(笑)でも、知り合いのブログを読むと抽選突破には11000ポイントぐらい必要だったみたいね。マイネルポイント10000弱の私でも足りないじゃない・・・
結局、会員数は減っているし、出資総口数も減っているけど、マイネルポイントを多く持っている人たちは、会費を払いながら続けている人はそれなりにいて、ここぞという馬には申し込んでいるのよね。だから、ほとんどの馬に出資できるのに人気馬にはそれなりのポイントがないと出資できないという、最悪な状況になっちゃってる。マイネルをやめていくのはマイネルポイントが少ない人が多いってことです。
マイネルでも厩舎と血統背景が良くて値段的にお得感があればMP持ちがこぞって申し込みますからね~今年もマイネテレジア19は厩舎がお姉さんと同じ手塚厩舎ならば、人気は必至ですね。
そうなれば抽選回避のための必要MPは18000と見た!

ちなみに畠山吉厩舎なら10000、高木厩舎なら12000・・・
国枝厩舎なら15000かな?(笑)