暴行<飲酒運転
休暇中です。のんびりしております。今日は扇風機の掃除なんかしちゃいましたよ。そして時間があるので今年作ってみようと試みたのが・・・
ウインの募集状況の経過を記録した忘備録です。
主観を除いて数字の変化を時間ごとに追えるようにした忘備録です。偶然、本日休暇だったことからずっとHPの数字の変化を見られたのでやってみようと思い立ちました。もしかしたら外出していた時間もあったので飛んでいるかもしれませんが・・・今日は確認できただけで4回更新しているので、本日休みじゃなかったらできなかったですな。
でこれを見ると・・・
先行募集が開始されてからも猛烈な勢いで残口が減っているのがよくわかりますな。今日現在余っている馬のほとんどが厩舎不人気によるものじゃないですか・・・で、私が少し気になっている3番のエイシンマリポーサ20も先行募集を締め切ってから67口も売れてます。これで残りが121口で、おそらく次に満口になるのはこれか14番のウインガーネットの20でしょう。ウインはウハウハですね。これだけ売れれば十分じゃないでしょうか。会費を2000円にしてノルマンディー寄りの運営をすることに関して概ね一口馬主の中で好意的に見られているのだろうと推測します。
で・・・今日の本題はコチラ。
ということで、大塚騎手に対する暴行事案のJRA処分は調教停止3か月で確定しました。民事の結果は待ちませんでしたね。あくまで、暴行という事実のみで処分したようです。民事はよろしくやってくれといったところでしょうか。まぁ確かに民事でとてつもない大どんでん返しの裁定が出るとは思えないので、妥当な判断だと思います。
この3か月の調教停止というのは、各個人で思うところがあるかとは思いますが・・・まぁ・・・処分としてはこんなもんかなと思います。
以前、角居元調教師が飲酒運転でたしか6か月の調教停止処分でした。そして今回は「暴行」で3か月です。飲酒運転で6か月なら「暴行」(傷害ではない)で3か月は、重いぐらいだと思いますので、そういう意味でも妥当かなと。色々な情報がネット上には飛び交ってますが・・・真偽のほどは不明ですからね。真偽不明の情報では公の機関は動きませんよ。あとは、大衆の感情でも動きません。淡々と処分を決定するのみです。それがJRAの調教師になった身分を守るということです。JRAとすれば、公正競馬を著しく害するような事象の場合はより厳正に対応すると感じられますが、私行上の非行の場合は、基準に照らし合わせて処分するのみですよね。
これで調教師の処分は終わりです。あとは騎手ですが・・・
騎手は悪いことはもちろん何もしてません。ただ、今後かなり厳しいんじゃないですかね?まぁ様々な感情を考えるとそうなるでしょう。人間は、正しいこととはいえ、それを前面に押し出してくるような人間に手を差し伸べることって、なかなかしずらいと思うんですよ。いつか自分にしっぺ返しが来るかって思うから。ただ、多分競馬の世界で生きることを諦めたのならやり方としては正しいと思います。今後彼の人生が明るい未来であればいいですね。後悔はないと思いますので。
明日ものんびりしますか・・・最近少しかみが伸びてみてみると・・・白髪がものすごく増えてました・・・銀狼です(爆)