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プロキオンステークス ウインムート現地観戦

口取り申し込みは忘れましたが名古屋圏に住んでいて仕事が休みで中京競馬場で行われる重賞に出資馬が出走するとなれば、現地観戦しないと一口馬主の名が廃るってもんですよ。そんなわけで現地観戦です。ただ、ウインムート以外に中京競馬場での出資馬の出走がなかったため、パドックに出てくる前ぐらいに時間を合わせて出陣。大体14時50分ぐらいだったかな?そこから暑い中パドック待機・・・暑かった・・・で、ウインムート出てきましたが雰囲気は良かったですよ。だけど人気がな~パドックを出るころには単勝17倍ぐらいにまで落ちてましたよ。最終的には13倍ぐらいに買い戻されていましたが、人気ないなと思いましたよ。まぁ結果的に競馬ファンの皆さんは正しかったわけですが(笑)
で、出走・・・と思ったらゲートが始まってすぐに10番の馬がゲートを突き破って突進・・・結局馬体に異状なく外枠発送となりましたが、このことが今日のウインムートのレースに大きな影響を与えることに。
レースはスタート後手を踏んだものの、川田騎手が押して前目につけようとしましたが、途中でついていけなくなって、4コーナー回るところで外に持ち出すも、じりじりと脚を使って8着になだれ込んだ感じでした。

で、競馬場速報はコチラ。

川田将雅騎手 一回目のゲート入りのあとはすごく良い雰囲気だったのですが、仕切り直しで二回目に入った時には馬が落ち着き過ぎてしまい、気合いもまったく抜けた状態でした。その分、ゲートが開いてからも反応してくれませんでした。ゲートを出てからはようやく競馬ということを理解してくれて二の脚はついたのですが、一歩位置を下げて、内へ入れて、道中の並びが悪くなってしまいましたからね。直線では一頭分外に出せば砂を被らない形が作れたので、そのほうが少しでも脚を使えるかと期待して外に持ち出したのですが、その後も脚を使ってくれませんでした。58キロがどうとか、中央のメンバーがどうとか、という以前にしっかりとした状態で戦えなかったことが非常に残念です。調教段階から自分がするべきことをしっかりと理解している賢い馬だと感じていましたが、賢過ぎるがゆえに発走の仕切り直しで完全に気が抜けてしまったのだと思います。申し訳ありませんでした。

担当者 休み明け2走目の前走でも体つきには良化の余地が残っていましたが、今回は前走以上の非常に良い仕上がりで臨めたと思います。ただ、枠入り後、11番のオールドベイリーがゲートを突き破り、発走が仕切り直しとなるアクシデントがあり、その影響で完全に馬の気持ちが切れてしまったようです。突如のアクシデントですから仕方ありませんが、川田騎手は「一度目の枠入り後は良い雰囲気だっただけに非常に残念です」とレース後に肩を落としていましたし、私もできることならレースをもう一度やり直しさせてほしいぐらいの気持ちです。なお、この後は近郊牧場で短期放牧を挟む予定です。この秋は9月8日に韓国のソウル競馬場で行われる「コリアスプリント・韓国GI ダート1200m」に予備登録を行い、選出されれば出走を前向きに検討しますが、11月4日、浦和「JBCスプリント・JpnI」ダート1400mを大目標に、最良のローテーションを組みたいと考えています。

レクチャーで聞いた内容と同じです。次走は選出されればコリアスプリントといったところですね。レクチャーではおそらく日本での選出馬は1頭だろうから厳しいかもしれないが、選出基準が不明瞭なところがあるので申し込んで選出を待ちたいといったニュアンスでした。以前、ロンドンタウンが選出されたときに他に実績上位馬がいたのにロンドンタウンに決まったこともあっての発言だと思われます。
まぁ個人的にはそんなにコリアスプリントへの出走に興味ありませんが少しでも賞金が稼げるレースに使ってもらいたいの1点ですね。
オープン特別3勝、地方交流重賞2勝という素晴らしい実績のさらなる積み重ねをお願いします。

さ、歩き疲れた・・・明日から仕事だし、サザエさん現象でちょっと気分が悪くなったから(笑)スーパー銭湯に行こ。