2020年度社台グループ(出資馬、共有馬)検討(4)~申込馬決定
一昨日、クールビズ用の半そでシャツを購入しまして、早速着用して出勤しました。買った後に「どうもしっくりこない。」ことがほとんどなのですが、今回のシャツはしっくりきました。久しぶりにいい買い物。3900円のシャツをはあまり買わないけど、数万~数十万の馬はすぐに買ってしまうのは、金銭感覚がおかしいと自分でも思います(苦笑)
さて、今年度の社台グループの申込馬を決めました。
今年も、地方馬にします。ファンド馬は・・・なんと言いますか、出資することはもちろんできるんですけど、気分を穏やかにして出走時に見られるかといえば、たぶんそこまでの状況ではないと自分で判断して、もう少し修業を積んでからにします。個人的には少なくとも一口100万円(総額4000万円)の馬に出資できるぐらいの財力と精神的余裕が欲しいと自分で思っているので、それまでは地方馬で修業です。
申込馬はこちら。
地方 308 クライリングの19 父パイロ
800万円 北海道又は川崎内田勝義厩舎予定
ということでパイロ産駒の牝馬としました。
ダートならパイロ・・・・というのが一つと・・・
安いのが一つと・・・
初仔で母親が地方でそれなりに実績があるのが一つ・・・
あとは、川崎の内田勝義厩舎というのも一つ・・・
不安点は、現段階では小さいことですね。
6月10日現在で375キロなんですが、4月15日生まれなので、少しは大きくなるだろうという希望的観測を持っています。
あとは、もちろんうのみにしてはいけないのは分かっているものの、一応日曜日にオーナーズ事務局に電話して色々話を聞いたときに、「どのぐらいまで大きくなると思いますか?」と聞いたんですよ。
その答えは「450キロ」・・・これで決めました。
背中を押していただいてありがとうございます。
まぁもちろんダートなので大きい方がいいに決まってますけど、450ならまぁまぁいいでしょう。430キロでも関東オークス4着馬が出てますからね、430キロ台で競馬ができればまあいいかなと思います。
日曜日の時点で数票しか第1希望の票が入ってないので多分大丈夫だと思います。
目指せ、浦和の桜花賞!
初めての共有馬のタブラオが新馬戦を勝ってなかったら今年の購入はなかったかもしれないから、タブラオ様々ですな(笑)
ちなみに、タブラオの次走予定は7月9日(木)の2歳戦。新馬戦よりも賞金は下がりますが、1着賞金260万円です。距離も1400mに伸ばす予定で、どのぐらい走れるか・・・・他の新馬戦勝ち馬とも走るはずなのでどのぐらいやれるかも見たいですね。
どうしよう・・・見に行きたい・・・行こうかな・・・先着順だけど・・・