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羽田盃から一夜明けて

おはようございます。雨の一日から一夜明けていい天気になりましたので、朝の散歩がてらドラクエwalkでゴールデンwalkを2時間ほど楽しんできたところでございます。途中に園児が朝のお散歩に出かけているところに出合いまして、何人かの子供たちからあいさつされて癒されました。だけど、多くの子供たちは「怪しいおっさん」だと思ったのか、じろじろ見られました。おっさんではありません、お兄さんだよ。と、心の中で思いながら、園児たちを眺めておりましたな。朝から気分はいいです。

さて、昨日、タブラオのレース回顧を書いた後に社台の公式HPが更新されておりまして、調教師と騎手のコメントが書かれていました。そこでは、タブラオの当日の出来に関して、見解が分かれていたことが見て取れるコメントでした。会員限定の記事なので載せませんが、簡単にいうと・・・

荒山調教師は、出来が良い。
真島騎手は、返し馬の時から頭を上げてハミに頼るような走りで、雲取賞時からだいぶ落ちていた。今日は勝負にならないとみてダービーを考えて無理はしなかった。調教をやりすぎて背中が硬くなっていた。この状態で目一杯走らせると、故障してしまう可能性が高かった。

私もパドック、返し馬ともに絶好の気配だと思って、ちょっと複勝馬券を買い足したぐらいでしたので、騎手のコメントにびっくりしています。ただ、この辺りのフィーリングは騎手が感じたことなので、騎手はそうだと思ったんでしょう。これが、デビューしたてのあんちゃんならまぁどうかと思いましたけど、それなりのベテラン騎手のコメントですからね~

この後も、調教師はノーザンファーム天栄で鍛えなおそうと考えていたところ、騎手は体調等を考えると、ダービーとれる最後のチャンスかもしれないから、小林で自分で調教つけさせてくれ。と調教師に申し出て、調教師は2,3日考えるとコメントしています。

真島騎手からダービーとれる最後のチャンスと言わしめる馬だと思われたのはありがたいことですね。どうするかは2,3日中に決まると思われますが、私はレースを見た限りではちょっと厳しいかなって感じはします。

どうなるのか・・・沙汰を待ちたいと思います。

さて、これからどうするか・・・ランチに出かけるかな(笑)