擁護論

リア充から戻りました。昨日は、レイヴンキングの3歳未勝利戦、横山武騎手の積極的な競馬で11番人気ながら4着に好走。まぁでも先頭に離されているので相手次第での勝ち上がりはあるかな?という感じでしょうかね。勝ち上がりの光が見えたことが収穫でした。

で、私がラフィアンの3歳馬でウォッチしている元出資馬の産駒たちのことですが、マイネルウィルトス(マイネボヌールの初仔)ですが、丹内騎手で2番人気で出走し2着だったようですね。
この馬、関西馬(宮厩舎)ですが、6戦中丹、内騎手で3戦すべて馬券圏内に入ってますが、勝ちきれない競馬ばかりです。今回も前走で人気薄のマイネルに差し切られ(結果的に差し切った馬はシンザン記念2着馬になったので弱い馬ではないものの)今回再度丹内騎手での出走。そして、いつもよりも後方からレースを進めて2着惜敗・・・
なんかね、私もね、マイネボヌールの16(マイネルウィルトス)に出資しようかと一時期考えたこともあるけど、結局マイネルの運用を考えると・・・というのが頭の中に常にあって、結局ラフィアンの出資をやめてしまいましたが、こういうことがあるからなんですよね。ラフィアンは結局こういうクラブなんです。

ラフィアン馬(ウインも同様)というだけで常に丹内が乗る確率がある・・・関西馬に出資するとか、できるだけ強い馬に出資することで丹内率を下げることは可能だと思いますが、結局乗るか乗らないかといわれれば乗るんですよ。それは、出資者の中の思いとは裏腹なわけです。今ラフィアンに残っている出資者で自分の出資馬に丹内が乗らないと思っている方はいないと思いますよ。思っていたらはっきり言いますがバカだと思います。だけどさ、普通の騎手の起用を考えると、それなりに力がありそうな馬に2,3度乗って結果が出なければ乗り変わりなんですよ。ただ、ラフィアンにはそういう選択肢はほとんどない。ウインの騎手起用は柔軟性があると思ってますけど、それでも丹内率はゼロにはならない。

ラフィアンは建前として丹内騎手をいい騎手だと認識している。
BRFグループの指示に従ってくれる騎手を重用する。
BRFグループの馬に積極的に乗ってくれる騎手を重用する。

結果うんぬんよりもこういった事項を重視するから、何回か乗っても結果が出せない騎手が乗り続けることになるのです。これってさ、出資者でどうにもできないことじゃない?出資者ができることは何?それは出資をしないことに尽きるんじゃないの?

ちなみに私は丹内騎手がBRFグループの馬に乗ることに関しては擁護派です。成績上位が見込めない馬なら、丹内騎手にバンバン乗ってもらった方がいいと思ってますもの。ウインに関しては丹内が乗るようになった時点ですでにあきらめです。ウインの場合は丹内騎手を使う場合の馬の質に関してある程度選別している雰囲気を感じる。あくまで私の主観ですよ。ラフィアンに関してはマイネルウィルトスのようないい馬になるかもしれないのに、乗せ続けて結果が出せないことについてもうさすがについていけないので出資を停止しています。

それが私の現段階での結論です。

またいろいろ状況は変わりますからね。都度状況判断します。

ラフィアンをやっていたら柴田大知や丹内で日記が書けるからありがたいよね(爆)