柴田大知騎手 10000回騎乗

いや~・・・週末はドラクエwalk三昧(苦笑)この年になってドラクエにはまってしまうとは・・・はぐれメタルを倒しまくっています。もうすぐ最初のキャラクターが4人ともレベル50に達します。どうやら基本職を2つレベル50にすると組み合わせによっては上級職に転職できるようになる見込みらしいので、それに向けてそれぞれ転職してまたレベル上げに勤しみます。

さて、ドラクエの合間にグリーンチャンネルを見ていたら、柴田大知騎手10000回騎乗というアナウンスがありました。先日柴田善臣騎手が21000回騎乗ということでしたので、へぇ~10000回騎乗ってすごいじゃないかと思ってしまいまして。でも、そのうち多分7割ぐらいがBRF関連なんだろうなと思って、ツイッターで関連のつぶやきをしたら、フォロワーさんにtargetで調べていただきました。それを見ると思ったBRF関連の騎乗が多くないことは分かりましたね。フォロワーさんの許可を得ているので掲載します。

ラフィアン 2432
BRF 1604
岡田繁幸氏 188
ウイン 163
セゾン 15
ブルースターズ 36
岡田美佐子氏 16
CVF 11
計 4465

10000のうち4465だから4割5分以上なので多いのは多いですが、イメージとして7割ぐらいかと思っていたので、それほどでもありませんでした。だけど、キャリア前期はBRFグループの主戦ではなかったわけなので、通算で言えばそのぐらいにはなるのかなと。
しかし・・・ほぼキャリア後期だけでラフィアンの騎乗が2432・・・約4分の1ですよね。
柴田大知騎手がマイネルホウオウでNHKマイルカップを制したのは2013年その1年前ぐらいから主戦として騎乗馬が増えたと仮定すると、主戦になって8年なので1年に約300鞍
これを競馬が行われるのが50週なので、それで割ると約6鞍・・・
騎乗停止等で騎乗しない週もあるわけですから、大体週にラフィアンの馬に週6~7鞍ぐらいは乗っている計算です。
それに加えて他のBRF関連馬に乗っているわけですから、まぁほどんどBRF関連の馬に騎乗していると思われるぐらいになりますよね。
主戦になる前の数年間は騎乗数がほぼない時期がありましたので、まさにいうことを聞いてくれる都合のいい主戦騎手としてピッタリマッチしたんでしょうな~

次世代は丹内騎手主戦で国分優作騎手が関西の主戦でしょうな。

さらに成績が下がる気しかしません(爆)

ま、それだけじゃないですけどね、ラフィアン成績低下の要因は。

さて、本日出走した2頭は予想通りの結果となりました。

レッドイグニスはルメールの無駄遣いです(苦笑)やっぱり人気し過ぎで2番人気11着。4コーナー手前で手が動いていましたのでここで終了ですね。ま、次走以降に期待です。ただ、もう7歳だからな~旬が過ぎた可能性もありますね。

ウインハートビートはまぁやっぱりなという競馬で13着。そして、このレースを最後に現役終了の協議をするようです。最後はやんわりと横山典弘騎手からこのクラスでやっていけないというダメだし(苦笑)。もしかして、その言葉を言ってもらうために最後に乗ってもらったのかな?まぁでも何はともあれ、お疲れさまでした。回顧は引退後に書きます。

今週はウインフォルティスとトゥインクルリーフの好走だけが良くって、あとはひどい成績でした。また今年も成績が落ちていく(爆)