ラフィアンの成績低下
今日まで年末年始休暇でございます。
実家にいてランニングして毎日スーパー銭湯に行って温泉宿に行って、戻ってきて箱根駅伝を見て・・・・とても充実した休みでしたな。
最終日の今日は、前のホームページの閉鎖準備をしておりました。
せっかく2002年から日記を書いてきたので、そのログを残そうと思って、いろいろ設定をしておりました。
ラフィアンから一口馬主を始めたので思うところはそれなりにはありますが、一口馬主自体辞めるわけじゃないのでそんなに感傷に浸らなかったです。
以前から私は言っていました。
一口馬主をやめる理由はほとんどの人がいろいろもっともらしい理由をつけてくるけど、結局のところ「馬が走らなくなったから」やめる人がほとんどなんですよ。
というわけで、私にその番が回ってきたということです。
ですが、幸いにしてウインとラフィアンは会費を共通化していますので、今すぐにラフィアンをやめる必要がないのです。だから残るんですね。
それによって、ゲストハウスを使える権利を残したいというのもあります。
まぁ今となってはそんなに使わなくなりましたが。
で、私の出資馬が走らなくなってしまって、出資を撤退したラフィアンですが、じわりじわりと成績低下が数字となって表れていますね。
2018年の勝利数は61勝(中央+地方転籍)でここ10年で最低なんですが中央のみの成績だとたったの56勝。年間80頭以上募集していて年間56勝ということはどういうことかということです。2、3歳未勝利戦の勝利が16しかないんですね。これらが今年500万で何勝するか・・・・そんなことを考えるとより勝ち星は漸減するでしょう。
勝ち上がり率が落ちれば上級条件で活躍する馬の出現率が下がるのは明白。ここ10年は60~80勝の間を行き来していましたが、いよいよ56勝まで落ち込みました。
どこまで行くのか楽しみにしています。
ちなみに同系列クラブのウインは昨年36勝(中央のみ。)。リニューアル後に募集を開始した2012年度以降は29~41勝の間ですね。
ウインは大体募集頭数と同じぐらいの頭数の勝ち星なんですよね。だから勝つ喜びを味わえる出資者の割合がラフィアンの倍近くはいるんです。
同じようなクラブでも成績がこれだけ違うとなると、普通は何が原因か考えるものなんでしょうが、ラフィアンは変えようとしている感じがしない。まぁ正直ウインも2歳は散々ですのでいろいろ改革しないといけないと思うんですが、ラフィアンはそれよりも何も変わってないように見える。
もうラフィアンはクラブとして上昇の目はないと思いますね。
何かを劇的に変えない限り。
自分としては、なんとか一口馬主を末永く楽しんでいきたいね。そのためにはどうしていかなければならないかを日々考え続けることが大事だと思ってますよ。