リンギングフォン6着とアリストクラシア惨敗で暗雲
3連休最終日の朝でございます。世の中、どうなんでしょう。皆さんどこかに出かけられているんでしょうか。私はほぼ自宅で過ごしています。今日は競馬もないので、すこし夕方に出かける予定ですけどね。
さて、先週1週間の競馬ですが、まずリンギングフォンが9月17日に金沢で出走したんですが、7番人気6着と惨敗。実は着差は今までで一番少ないのですが、まぁそれでも着順的には惨敗です。担当厩務員さんと話をしましたが、今回厩舎の出走頭数が多くて、馬房の前を多くの馬たちが行き来したことによりカリカリして、馬体重が減ってしまったとのこと。いや~ここにきて精神面の不安再発といったところでしょうか。船橋でも佐藤先生がよく教えてくれていた状況によく似ています。まぁこの辺が能力がそこそこあってもなかなか出世できない理由なんでしょうね。まぁそれを含めて能力なんですけど。まぁでも基本中1週で使い続けるということなんで、次は9月30日の週です。今年中に一度はライブで見たいですね~
それから、個人的にアリストクラシアの大惨敗でかなりへこんでおります。9.0倍の4番人気で勝ち馬から1.5秒差の14着に惨敗。中団前目に何の不利もなくつけられて直線逆噴射しました。今回ブリンカーをつけて臨みましたが、力んで走っているとのことで直線では力が残っていなかったとのこと。調子が悪くな差そうだから中1週で使ったのがおそらく精神的に悪い方向に出てしまった感じですね。ただね~実はわたくし、中京という地元でそれなりに上位人気になると予想された出走にもかかわらず見に行こうとしなかったのは、何となくこの結果が想像できたからなんですよね。そもそもこの使い方は勝っても負けても放牧予定の馬の使い方で、馬房を開けたい使い方なんですよ。休養明けから中1週で使うっていうのが。まぁ別に近年で珍しくないけど、それなりに走りそうと判断しているの少なくとも中2週で使おうとしますよね?中京最終週に。そういう馬房空き要員に充てられている時点でアリストクラシアは厩舎の中での地位が高くないってことなんですよね。何とか巻き返してほしいですが、難しいかもしれません。最近は能力に比したクラス分けが以前よりもより顕著になってきていると感じており、来年4歳になる同馬にとって3歳馬が編入される5月末までにどのクラスまで出世できるのかが勝負なんですよ。まぁ全馬そうなんですが。最近は古馬になってから出世していく馬って少なくなってるじゃないですか。ある程度のクラスには出世してるか出走数の少なかった馬が出世していくことはありますが、それでもケースとすれば少ないです。ウインオーディンも結局2勝クラス勝てないですし(笑)つまり馬の実力がそれぐらいってことですよ。近くで見ている先生にはそれがわかるんです。だからそういう扱いをするんです。言葉じゃなくて行動で見る。そうすればその人の考えがわかるんですよね。
そんなわけで、次の社台ファンド馬の楽しみは2歳馬ロールザボーンズのデビュー戦となります。私は切り替えが早い男なのです(笑)
何とか社台ファンド馬で結果を出したいですね~
それまでは辞めない!・・・つもり(笑)
最近地方馬の方が楽しいので、中央競馬が面白くない(苦笑)
今日は・・・体のケアですな。まずは筋トレから(笑)