ノルマンディーお得意様感謝キャンペーン
最近お疲れなので、今日も休みました。まぁツイッターで御託を並べられるぐらいなので仕事をしなければ元気です(笑)これが最近言われる9月病ってやつですかね?明日は会議なんですよね~・・・・
さて、ノルマンディーで2歳募集馬のキャンペーンやってますな。最後の追い込みといったところでしょう。ただ、50頭中満口馬47頭で残口あるのが3頭しかいないし、その中に私の欲しい馬はいないので、今回のキャンペーンのお世話にはなりませんが、こういう売り切ろうとする企業努力はとても好感持てます。やっぱり会社として売らないといけませんもんね。売らないと維持費を会社でもたないといけませんからね。こういう努力はいいと思います。売れなくてもやっていけるとかそういうクラブがありましたが、そんなはずないだろうと(笑)素直に生きないとダメですよね。
そしてキャロットの募集馬の締め切りがあったようですね。非会員でも募集の状況が見られたのですが、ものすごい人気ですな~
ちなみに・・・下世話な計算ですが・・・・
大まかに計算して、中央入厩馬88頭の総口数は35200口
仮に会員一人当たり3口出資可能だと、約11733名の会員が出資可能
会員一人当たり2口だと17600名の会員が出資可能です。
キャロット会員の実働会員数がわかりませんが、15000人ぐらいだとしても、一人当たり2~3口しか出資できない計算なんですよね?
そして仮に会員数が15000人だとすると・・・
毎月の会費収入は4500万円ですよ。まぁもちろん会費の中には経費もあるので、全部儲けではないですが、40%だとしても1000万は越えますのですごいですよね。
でもね、いろいろなクラブの出資者選定方法を見ていますけど、平等の観点で言えばキャロットが一番だと思いますね。お金の多寡にかかわらず、最優先で前年度とれなかった人を優先するのはまさに平等なシステムだと思います。そういう意味では恨みっこなしなんじゃないですかね?
でもまぁそれでもみんな自分の欲しい馬が取れているとはいいがたいみたいですね。だからみんな他のクラブに入会して、欲しい馬をとろうとするんですよね。難しいところですよ。頭数が多い人はそうでもないけど、少ないと会費の比重が高くなりますからね~どうやってポートフォリオを形成するか・・・個々にとってとても重要な課題ですね。
そういう私は、昨年も少し考えたハッピーオーナーズクラブで地方の共有馬募集がもうすぐ開始というところで、今年は去年よりも前向きに考えてます。ウインやノルマンディーでも出資がままならない現状を考えると、地方の共有馬にそれなりの予算を回しても大丈夫だろうと思っているからです。まぁ社台の共有馬がそこそこ走ったからというのもありますが、ちょっと最近の一口バブルだと、欲しい馬がなかなか取れないのでね~ちょっと一歩引くことも大切かなと。
ただ、一口のシステムは大好きなので撤退はもちろんしませんけど、ちょっと今の一口人気は異常ですね。
どうも疲れが取れない・・・