地方馬主になってもうすぐ４年

もうすぐ日曜日が終わります。このあとサウナに入ってゆっくり眠ります。
本日、出資馬の出走はなし。昨日ラブリアージェが４着。シュヴェルトライテが１７着でした。
ラブリアージェはよく頑張ってますね。最後３着惜しかった。
シュヴェルトライテは３勝クラスで壁だな～この辺がマツリダゴッホかな～まぁ安い馬なので十分クラスは上がってくれました。

というわけで、予想通り勝てない日々が続いておりまして、なかなか週末のテンションが上がりませんな。
そんなわけで、地方馬主の話を。

もうすぐ地方馬主になって４年。当初は社台の共有からはじめて、現在まで社台では４頭共有。最初のタブラオがよく走ってくれたので、調子に乗ったら調整が入りました（笑）
そして、縁あってリンギングフォンを２名で共有。現在も良く走ってくれています。
そして、ネットでたまたま見たSSオーナーズクラブというところがイダペガサスを募集しているのを見て、飛びついてしまいました（苦笑）
同時にもう１頭共有し、現在SSオーナーズクラブで２頭共有しています。
というわけで、今まで７頭。引退馬１頭なので、現役６頭ですね。

まぁ地方である程度の頭数をもって思ったことはですね～
一口馬主っていい制度だなって思いました（笑）
特にリンギングフォンで思ったんですが、馬主といえども弱小馬主だと意見は言えるんですけど、押し通すことはなかなか難しいんですよね。人間なので、いろいろな方の話を聞いて、折衷案といいますか妥協案を探ってレースの選択だったり、鞍上だったりを決めないといけない。そういうことを考えると一口馬主とさほど変わりない。一口馬主はクラブの運用方針を理解して、鞍上や預託調教師は大体わかるので・・・ってそれは地方でも一緒か（笑）
ま、要するに馬主になったからと言って自分の意見を押し通せないってことですよ。よほど有力な馬主でない限りね。

でも、一口馬主は税制が面倒なのでそのあたりは地方馬主の方がいいんですよね～

ま、何でも一長一短あるってことですよ。

私も大人になりました（爆）