エポカドーロは種牡馬無償譲渡
ん~これが現実でしょうね~
少し前の話になりますが、昨年の皐月賞馬エポカドーロが引退した後、シンジゲートを組むという話がありましたが、買い手がつかずアロースタッドに無償譲渡されたとのことです。
いや~これが現実ですよね~いくら皐月賞馬と言えども、ダービー2着後は結構な着差で負けているし、調教師が最大限春のクラシックに標準を合わせて勝たせて燃え尽きた馬っていうのが私の印象です。
まぁ燃え尽きても皐月賞を勝ってダービー2着なら十分すぎる成績なのでそれはいいと思うんですが、結局血統的な魅力がないから種牡馬としての価値がほとんどないと市場関係者から判断されているんですよね。
まぁ妥当でしょうね~ダート馬ならつぶしが効くかもしれませんけど、ダートは走ってないし、オルフェーヴルもまだ現役なうえにそれほど種付け料が高くないから代替としても用いられそうにないし、そもそもドリームジャーニーがいる(プライベイトだっけ?)し、エポカドーロをどんな牝馬に合わせてつけたらいいのかイメージがわきにくい。
まぁでもさ、皐月賞勝って2億5千万円以上稼いだんだから十分でしょう。種牡馬入りなんてレアボーナスステージみたいなもんですよ。
エポカドーロを見ていると、調教師の調整能力ってすごく重要だなって思えますね。
高馬なら成績を残せる調教師じゃないと出資しない。
これが私の中での一口の鉄則。
ま、みんなそうだよね(爆)
明日はエリザベス女王杯に福島記念を含む特別3連戦に出資馬が出ます。特に用事はないので体調万全で見届けます。
ウインマリリンは思ったより人気していて、レッドローゼスは人気がなさすぎる・・・・どうなってんだ・・・馬券買いたくなるだろう(笑)