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社台40/183の激戦突破

天気のぐずついた週末土曜日の朝です。恒例の散歩はやめてnoteを書いています。気温だけならまだエアコンをつけるまでもないけど、湿度が高くて嫌な気分なのでエアコンオン。まぁ我慢することはない。

ということで社台の募集について過日のnoteでこの馬に申し込んでおりました。

83番ボーンスキルフル22ですが・・・
見事に出資確定しました!証拠写真はこれです。

2023年度社台募集結果

いわゆるラッキーナンバーは「0」との噂ですが、仮にそれが事実ならば私は違うので、実績で当選したことになります。
で、私の実績ですが・・・確か前4年だと記憶しておりますが・・・

地方オーナーズで50+40+50+40=180万
社台ファンドで0+0+0+90=90万
合計270万円

左から4年前→昨年の出資(払い込み)金額

社台では実績がある方だとは思ってないので、まぁラッキーナンバー勝負かなと思っていたら実績で取れたようなので、これで何が言えるか・・・
まぁ結局応募したのは、多くが新規または低実績者で一応4年平均で60万以上出資(払い込み)実績がある私で、このクラスの馬に出資申し込みするのはそれほど多くなかったということでしょう。
この馬を取ったら、30万円で実績を積むことになるので、実績をもっと積みたい人からすれば安すぎるんですよね。だから年間平均100万以上の中堅実績者以上はこぞって避けたと。だから私のような低実績者同士の勝負になって、実績で取れたのではないかと。

なるほど、社台は出資できる上限の馬をおおむね毎年継続的に出資することを間接的に半強制される制度だなと(笑)

1年でも自分の積んできた実績以下の馬が欲しくても来年以降の実績を考えると同じような値段の馬に出資等していかないと来年以降の実績勝負で不利になる・・・そんな感じですかね?

ちょっと私の日本語があれなので、かみ砕いていうと大体社台サンデーの出資者は毎年同じぐらいの値段以上の馬に出資していかないと実績勝負で勝てなくなりますよ、ということなんだろうと思います。

でもね、一口馬主を23年ぐらいやっていますけど、欲しい馬が取れたことよりも、出資した馬が走ることが重要なんです。
あとは大きくなってもらって、頑張ってほしいですな。

ウインの1次募集の厩舎と値段も出ていますが、それは別記事に。社台の1番人気の馬に出資できて喜んでおりましたが、ウインを見てテンション爆下がりであることは先に書いておきます(笑)