スマブラsp (ssbu) 全キャラvipを目指して頑張るあなたへ 5.6節 (分割ver)
説明
「スマブラsp 全キャラvipを目指して頑張るあなたへ」の5.6節を抜粋したものになります。
全編、前編(4節)が読みたい方は下記よりどうぞ。
5.受け身・ライン管理
地味だけど、確実に勝率を上げるのに貢献してくれる2点について、吸収していただけたらと思います。
”受け身”とは、キャラクターが攻撃を受けたあとに、地面を転がるモーションです。地面に接触する瞬間に、回避を入力することで、その場受け身ができます。
また回避と同時に、スティックを左右に操作することで、内受け身・外受け身に派生します。この受け身をおこなうことで、対戦相手の追撃やダウン連などを回避することができます。これは、防御面において、とても大事なテクニックなってきます。ガノンドロフの横Bなんかが受け身展開の代表例です。
受け身が失敗したときは、左右転がり・その場起き上がり・攻撃の3択があります。対戦相手の行動をみて、安全な選択をしたいですね。
受け身は、地上だけでなく、攻撃を受け崖にぶつかったときにも可能です。このときの入力で、回避+左スティック上で、崖ジャンプ受け身に派生できます。即座に崖展開を押し付けられるので、ぜひ成功させたいです。
ドンキーに捕まれ、崖にぶつけられて崖メテオにならないようにしましょう。(n敗)
受け身展開を理解することで、攻撃面にも活かすことができます。特に台上は、重要なポイントです。しっかりと画面をみて、追撃できると、グッと勝利に近づくことができますよ。
次に”ライン管理”とは、自分と対戦相手のキャラが、ステージ上のどこにいるのかを意識・管理することです。ざっくり言えば、対戦相手よりもステージの中心にいる位置取りをすることです。
3.4節から崖や復帰の展開は、攻撃や撃墜のチャンスであるとわかっていただけたと思います。これらの展開を押し付けられることを避けると同時に、中央に位置することで、左右の撃墜ラインから遠くにいることになります。こうしてとにかく長く生きることが、重要になります。死な安(しなやす)とは、こういうことです。(そういった点で、上撃墜は強いってこった、、、)
これら2点は、派手ではないですが、細かい積み重ねになります。長い目で見れば、”スマブラ力”が向上していることでしょう。似たようなテクニックとして、ベクトル変更・ずらしなどがありますが、そちらはまた別の機会に、、、
6.キャラ対策
どのキャラを使おうが、対戦相手のキャラを攻略できなければ、勝つことは至難の業です。私も最初は、ウルフの無限ブラスターで100%程度くらっていた時期がありました。こういったことを避けるためには、対処法を知る必要があります。動画や記事を探したり、自分で考えたりしても構いません。ウルフの例では、防御面の話でしたが、これは攻撃面・防御面の両方に言えることです。
後日、投稿予定の「各キャラのvip到達までに習得したいこと」にて、キャラ対策を掲載したいと考えております。順番は、ご要望があるキャラを優先しようと検討しています。
例)マリオの使い方+マリオ対策
また、現存するキャラ対策記事としては、りぜあすノートがおススメです。
日本でも屈指のトッププレイヤーの意見がまとめられていますので、参考にしかならないと思います。興味があれば、ぜひみてください。
7節:vipマッチに到達しやすいキャラtier表に続きます。
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