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レストランで注文。これは高確率で聞かれる!
🖋BASIC
1. ステーキを注文するシチュエーションでは
海外のレストランで日本人がとまどうのは、店の人がいろいろと質問してくることです。
しかし、逆にそれだけ細かく客の要望を聞いてくれるともいえます。
夕食を例にとってみましよう。
"How would you like your steak?" 「ステーキの焼き加減はどういたしますか?」
これは日本でも聞かれますので、ご存知の方も多いでしょう。
well done(よく焼く)
medium(中くらいに焼く)
rare(生焼けにする)
を選んで答えれば問題ありません。
"French fries or rice? " 「(付け合わせは)フライドポテトとライスのどちらにしますか?」
ステーキの付け合わせについての質問です。
「ライス」といっても炊いた白米より、バターライスやチャーハンの場合が多いようです。
"How's your steak? " 『ステーキ(の焼き具合)はいかがですか?」
ステーキを食べ始めて少しすると、聞かれるのがこの質問。
ちなみにこれは決して儀礼的なものではなく、好みの焼き方でなければそう伝えて焼き直してもらっても失礼にはなりません。
2. サラダドレッシングの種類が多様!
日本と比べて欧米、特にアメリカのレストランではサラダドレッシングの種類が多いのが特徴的です。
"What kind of dressing would you like? " 「ドレッシングは何になさいますか?」
と聞かれ、続けて味のチョイスを羅列されても、どんな味か想像できないこともあるかもしれません。
海外のドレッシングの代表的なものにはFrench(フレンチ)、Italian(イタリアン)、Thousand Island(サウザンドアイランド)などがあります。日本のドレッシングの定番である「和風」や「中華」に慣れている人は、とっさに何と答えていいか迷ってしまいますね。
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